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Hamee(ハミィ)は、映画「スター・ウォーズ(STAR WARS)」に登場するロボット(ドロイド)「R2-D2」の形をしていて、冷蔵庫に入れておくと動いたり喋ったりしてくれる“冷蔵庫用ガジェット”「STAR WARS/Talking Fridge Gadget トーキングフリッジガジェット(R2-D2)」の予約販売を開始した。冷蔵庫の開閉に反応し、R2-D2 が動く/光る/喋るなどの動作で挨拶する。税込販売価格は4,320円。入荷時期は、4月末から5月上旬の予定。
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この R2-D2 は、冷蔵庫に入れておくと光センサーで扉が開けられるのを感知して、頭を動かし、青と赤の明かりを点灯させ電子音を鳴らす。つまり、冷蔵庫を開けるたびに R2-D2 が映画と同じ“声”で挨拶してくれるわけだ。しかも、冷蔵庫の扉を開けたままにしておくと、「慌てている」声で電気の無駄使いを警告してくれる。もっとも、通訳してくれる相棒ドロイド「C-3PO」がいないので、何を言っているのか理解できないが。
発生する電子音はスター・ウォーズの劇中で使われたものと「全く同じ」。音声パターンは15種類以上あり、「挨拶」「オビ=ワンへの伝言」「C-3PO とケンカしている所」など映画のシーンがよみがえるという。音声は、R2-D2 頭部にあるボタンを押しても鳴らせる。
サイズは縦10.7×横7×厚さ 4.5cm で、冷蔵庫の扉のポケットにも納まるほど。小さな冷蔵庫にも入れておけるので、一人暮らしの寂しさを癒してくれそうだ。