政治そのほか速
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カタログ通販のニッセンがツイートにて誤字をしてしまったことがきっかけとなって商品化が決定した「激怒Tシャツ」ですが、なぜかイメージソングや勢い余ってPVを作ることになり、その収録風景がめっちゃカオスになっていたようです。
以前、「激怒T」商品化決定で盛り上がる流れのなかニッセンが提示したプロモーション動画の案は「Popteenさんのモデルさんがキングジムさんのオフトゥンを着て、激怒T シャツをシャープさんの洗濯機で洗濯して、森田アルミさんの物干しで干して、ひと仕事終わったモデルさんがオフトゥンを脱いで、激怒T姿で井村屋さんとパインアメさんのおやつを食べてくつろぐ、という様子をM.T.E.Cさんの楽曲に乗せてお送りする」というもの。字面だけでその混沌ぶりがうかがえます。
それから約1カ月後には「ではこれより、誤字ツイートから生まれたあのTシャツのテーマソングのアレコレのために、外出します」という報告が。展開早すぎ!
パインアメの中の人、そしてニッセンのスミスさんとM.T.E.Cさんがコラボレーションを果たすなか、「ふらふら見に来た」というSHARPさんが合流。企業間の仲が良すぎやしませんか。
謎のお面をかぶるスミスさん、かぶりものが目を引きすぎるパインアメさんという「これは夢かな?」とも思える不思議なレコーディング現場ですが、サックスを演奏していたパインアメの中の人によると収録は順調だったとのこと。
あのTシャツにまさか本当にイメージソングが付くなんて。これが企業アカウントの……、そして大人たちの本気……! と心が震えていたところ、唐突にるるぶ公式アカウントが世界でもっとも流行に敏感な街・ニューヨーク5番街で激怒Tシャツお披露目している様子を写真付きで公開したのです。
計画は我々の想像をはるかにこえた次のステージへと進んでいたんだ……。誤字から生まれた「激怒Tシャツ」の今後の展開からも目が離せません。プロモーション映像の公開、そして販売が本当に待ち遠しいですね。