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帝人は、よりよい眠りをサポートする睡眠総合サービス「Sleep Styles」の提供を3月18日に開始する。睡眠関連の総合的なサービスで、有力ベンチャー企業などとの業務提携によって提供する。
まず3月18日にサービス全体を紹介するウェブサイトをオープン。眠りに関するさまざまなヒントや知見を集約した情報提供を開始する。ウェブサイトでは、睡眠状態の「見える化」を通して、よりよい眠りにつなげる睡眠支援アプリの提供や睡眠関連のセミナーやイベントといった場の提供も行っていく。
3月末には、著名人の眠りに関するインタビュー連載「眠りの黄金法則」や、編集者の「不眠ダイヤリー」、専門家の監修による「眠りのQ&A」「睡眠のイロハ」を掲載する、睡眠情報メディア「Fuminners(フミナーズ)」を開始する。
4月には、日々の睡眠状態を日誌形式で入力していくiOS/Android向けの睡眠記録アプリの提供を行う。また、5月には米JAWBONEのワイヤレスアクティビティトラッカー「UP」などのウェアラブルデバイスに対応したiOS/Android向けの睡眠記録アプリを提供するとともに、同アプリを活用したユーザー参加型の睡眠喚起キャンペーン「日本ノ睡眠ヲ解明スル!」を実施する。
睡眠に関するセミナーやイベントの第1弾としては、新潮社の主催による作家の椎名誠氏を招いたトークイベント「椎名誠と語る「不眠」の夕べ ~『ぼくは眠れない』刊行記念イベント~」(3月18日19時~)への協賛を行う。
このほか、睡眠関連のセミナーやイベントを順次開催していくとともに、将来的には睡眠に関連する製品やサービスの開発・展開に向けた、集積データの活用なども検討していく。