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米Google傘下のYouTubeは3月16日(現地時間)、動画にオーバーレイ表示する「アノテーション」に代わるインタラクティブな通知機能「カード」を発表した。動画再生中に関連動画や新作情報など、クリエイターが設定したカードが表示される。アノテーションと異なり、モバイル端末でも表示される。
カードの種類には、アノテーションにもある「商品紹介」「資金調達」に加え、他の動画や動画プレイリストへのリンク、関連Webサイトへのリンク、視聴者ファンディングへのリンクがある。
カードの追加は、クリエイターツールの「動画の管理」で行う。設定方法の詳細はこちら。
クリエイターは、YouTubeアナリティクスでカードの掲載結果リポートを確認できる。
現在はまだアノテーションのすべての機能をカードで再現できていないが、将来的にはアノテーションを完全にカードに置き換える予定という。
YouTubeは同日、アーティスト向けのイニシアチブ「YouTube for Artists」も発表した。ファン獲得に役立つツールやプロモーションプログラムを提供する。