政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
生き物の身長(体長)はやはり個体の遺伝子次第ということか。「復活祭」にあわせて選ばれる“世界最大のイースターバニー”のタイトルを、親子で獲得したウサギの話題である。
ピーターラビットのイメージを覆すような巨大なウサギを育てているのは、英ウスターシャー州ウスター在住のアネット・エドワーズさん一家。その遺伝子を継いだ子ウサギも誕生しており、やはりこちらも超ジャンボサイズとのこと。「どれほど大きく育つのか楽しみ」と注目を集めている。
この画像は英メディア『mirror.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。“ダライアス”というオスのウサギを抱いているのは、エドワーズ・ファミリーの7歳のアヴァ・ジョンソンちゃんという女の子。ダライアスはもともと大きなサイズとして知られる「コンチネンタルジャイアント」という種類だが、体長が132cm、体重が22.2kgと別格のサイズであり、そんな遺伝子を継いで誕生した子ウサギの体長は“サリー”が104cm、“ジェフ”が111cm。特に生後6か月でこのサイズを記録して今年の“世界最大のイースターバニー”に選ばれたジェフには、父親をしのぐ勢いがあるとして『ギネス世界記録』の認定をも狙っているそうだ。
ただし「大量の干し草も必要ですし、食べる量もハンパではないですよ」とアネットさん。ジャーマン・シェパード用の小屋が用意され、2000本のニンジンと700個のリンゴを購入するためエサ代は年間90万円にもなるという。それでも「おっとりとした性格でボクサー犬の“ケイ”とも仲が良く、私たちにとっては最高のパートナーです。アヴァも本当に楽しそうに遊んでいますよ」と嬉しそうに語っている。
※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)