政治そのほか速
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サーファーたちが波乗りをする寸前の、ある1枚の写真。
怪物的な不気味さがあると、波越しに見える海草が話題になっていました。
わわわっ。
まるで触手モンスターが波の中に潜んでいるかのような迫力。
海の透明度が高いため、大きな海藻が透けて見えているのです。
(大きな画像)
この光景に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分はいつも海草は気味が悪いと思ってる。海で海草に足が触れられるほど怖いと思うことはないよ。
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↑数年前にクラゲに刺されてそれがあまりに痛かった。今では足に何が触れてもパニックを起こす。海草だってすぐにパニックだよ。
クラゲに刺された後もひどかったよ。いくつものみみずばれが小さな赤い線をともなっている感じだった。
↑実際は足に海草が触れるより怖いものがもっとあるよ。
●それは実際はクトゥルフ神が海底から上がってくるところだ。
(クトゥルフ – Wikipedia)
↑ちがうよ、それはスキュラだよ。
(スキュラ – Wikipedia)
●波は風によって起こると思っていた。きっとそれは間違っているんだ。
●濡れた墓場って感じだ。
●まるでタコパーティでもあるみたいだな。
●海で足に触れるものとしては一生分の量だ。
●海峡でボートから海に落ちたことがある。浅いところだったがホホジロザメがいることで知られている場所で、底は芝生のように海草で覆われていた。ひどい気持ちだった。
↑それは私の悪夢だ。
●怖くて漏らしそう。
なかなかこんな写真は撮れないと感心されていました。
海藻を食べることがない海外の人にとっては、余計に不気味に感じるのかもしれませんね。
Seaweeds in Waves
数あるプロレス技の中でも、ひときわ華やかで会場が大いに盛り上がるのが空中技である。中でもバク転の要領で相手を攻撃する『ムーンサルト』は、鮮やかさはもちろんのこと、威力も抜群の “プロレス技の華” と言えるだろう。
動画を見る
一口に『ムーンサルト』と言っても使い手によって形は様々で、そこから派生した技も含めると膨大な数になる。そんなムーンサルトだけを集めた動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「Moonsaultmania」だ!
・米在住のプロレスマニアが制作
以前ご紹介した記事でも解説したが、まずは動画の作者を紹介しておこう。毎度おなじみ YouTubeユーザー「BDWJ1986」こと、米ニュージャージー州プレインフィールド在住のロドニー・A・カミンズ(Rodney A Cummins)氏だ。
ロドニー氏は、これまでにも数々の「プロレス勝手にランキング動画」を公開。そのひとつが今回の “ムーンサルトマニア” だ! 最近のロドニー氏は、音声のみでプロレスの団体や技を語る動画を多く作成している……。解説者デビュー狙いか、ロドニー・A・カミンズ!
・進化するムーンサルト
それはさておき、動画には多くのムーンサルトが収録されている。正統派の「ムーンサルトプレス」から、場外への「ラ・ケブラーダ」、さらには「その場飛び式のムーンサルトプレス」や、いわゆる「アラビアンプレス」までと、形は多岐にわたる。
軽量級の選手に使い手が多いことはもちろん、ビッグバン・ベイダーなどのスーパーヘビー級の選手が繰り出すこともある技で、その説得力はぐうの音も出ない程であった。また最近では、リコシェの「2回転ムーンサルトプレス」など、思わず「うお!」と声が出てしまうような、驚異の進化系ムーンサルトも登場している。
・考案者は……
ちなみに、ムーンサルトの考案者は初代タイガーマスクとされているが、実は初めて披露したのはジョージ高野。その後、日米プロレス界に同技を定着させたのは武藤敬司で、武藤の膝はムーンサルトの放ちすぎで満足に歩けないほど変形してしまっている。まさに、ムーンサルトに身を捧げたといっても過言ではないだろう。
その他にも、小橋建太や豊田真奈美、ヘッドハンターズや飯伏幸太など、多くの名手が存在するムーンサルト。鮮烈な “リングの華” をご覧いただきたい。
参照元:YouTube 、Twitter @BDWJ1986
執筆:P.K.サンジュン
多くの日本人男性が避けて通れない悩み……「頭髪問題」。親戚にハゲがいなくても油断はできない。日々の生活習慣やストレスも抜け毛の原因になりうるので注意が必要だ。
さて、薄毛に悩むのは何も日本人だけではない。お隣中国の男性だって悩んでいるらしい。しかし、さすが中国、ハゲもスケールが違った。なんと中国の薄毛男性の数は、日本の総人口を軽く越えた2億人。さらに総ハゲ面積は、和歌山県の面積とほぼ同じだというのである。
・中国の薄毛男性の人口は2億人 > 日本の人口
中国メディア『環球網』が報じたところによると、この「2億人」「総ハゲ面積」のデータは2005年に行われた調査によるものだそうだ。
北京、上海、広州、杭州などの5都市に住む男性5779名を対象に行われた調査によると、中国人男性の25%が男性型脱毛症(AGA)であることが判明。中国における男性人口は8億人なので2億人が薄毛であると見られるという。近年はさらに増加傾向にあるそうだ。
ちなみに、2015年2月時点で日本の人口は約1億2700万人だとされている。性別関係なく赤ちゃんからお年寄りまで合わせた日本の総人口では、到底太刀打ちできない数字ということだ。
・中国の総ハゲ面積=和歌山県1個分の面積
また、薄毛男性の毛が抜けてしまった頭皮の面積を合算、つまり「総ハゲ面積」は4725平方キロメートルであるとのことである。なぜ、総ハゲ面積を計算しようと思ったのか、全くもって不明だが、これは北京市の面積の4分の1に相当する。
ちょっとピンとこないので、日本の都道府県の面積と比べてみたところ、奇しくも和歌山県の総面積(約4725平方キロメートル)とほぼ同じであった!! なんという偶然、なんという巡り合わせ! パンダ以外に和歌山と中国につながりがひとつ誕生したようだ。
……また、どうでもいい知識がひとつ増えてしまった。ひとつ得たものがあるとすれば、中国にも薄毛に悩む男性が結構いるということだろう。今後は、和歌山の地を踏みしめる度に、中国の薄毛男性に思いを馳せることになりそうだ。
ところで、そんな中国ではどんなハゲ対策がとられているのか。過去の記事で中国5000年の知恵プレゼンツ「ハゲないための9つの習慣」もご紹介しているので合わせてチェックしておくといいかもしれない。
参照元:環球網(中国語)、総務省統計局、国土地理院
執筆:沢井メグ
「ノリノリ」といえば、アメリカには、「テイラー・スウィフトの歌でノリノリの警察官」がいる。先日、ロケットニュース24でもご紹介しており、すでにご存じの方も多いはず。世界中で話題をさらったこの警察官は、テイラー・スウィフト本人にもツイートされるほどのノリノリな男だった。
動画を見る
そんななか、今度はスウェーデンにノリノリな男が現われたと話題になっている。音楽番組の手話通訳者である彼は、歌っている歌手以上に目立ってしまうほどノリノリ。その様子を捉えた動画「Snubbe teckentolkar i melodifestivalen」は、公開から4日ほどで再生回数120万回を超える人気ぶりなのである!
ヨーロッパで、毎年恒例で行われている音楽の祭典「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」。動画は、その様子をスウェーデンの公共テレビ局SVTが放送したときのものだ。歌手のパフォーマンスを大画面で放送し、それをバックに手話通訳者が曲を手話で伝えていく。
動画では、スウェーデン出身の人気歌手マグヌス・カールションが歌い出したのと同時に、画面右側に映る手話通訳者の手話が始まる。のっけから、かなりノリノリで表情も豊かだ。曲の盛り上がりに合わせて彼のノリもどんどん上がっていき、気付くとどちらが歌手本人なのかわからなくなってくる。
そして、ついに曲がサビを迎え、歌手の顔がアップで捉えられた瞬間……なんとこの男、本人にカブってきたぞ! 手話通訳者が歌い手を隠し、完全に彼の独壇場になっているのだ!!
さらに、曲も終盤になり、ココ一番の盛り上がりを迎えたとき、彼のノリも最高潮にっ!! もう誰も止められそうにないほどノッているのである。
約3分間ノリノリで手話をし続けた彼は、曲が終わると、歌手本人と同じくらいに息切れしていた。未だかつて、こんなにも主役の座を奪って注目を集めた手話通訳者がいただろうか。彼のおかげでこの曲が頭から離れず、見ているこちらまで自然にノッてきそうである。
参照元:YouTube、theguardian(英語)
執筆:むねやけサンデー
シーズンオフの航空便は空席が多く、がらがらのときもあります。
それでもぽつりぽつりと乗客がいるものですが、「アメリカの国内線に乗ったら、乗客がたった3人しかいなかった!」と言う写真が人気を呼んでいました。
【この記事の全ての画像・動画を見る】
本当に3人だけ!
3人の後ろには空席がずらーーっと並んでいます。
厳密には後ろの方にポツンと人がいますが、それにしたってガラガラであることには変わりありません。
フィニックスからシカゴへ飛ぶ便だそうですが、こんなに客がいなくても飛行機は飛ぶものなのですね。
乗客にしてみれば貸切気分の贅沢な旅行気分が味わえそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うらやましいけど、航空会社は利益があるんだろうか。それとも単なる赤字?
↑(投稿者)完全に赤字だよ。メニューの全てを無料でくれたしね。(アメリカの国内線は通常有料)
●飛行機の窓はどこに行ったんだ?
↑(投稿者)通常の場所に窓もついているが、写真が光り過ぎた。
●こういうときは、パイロットが放送で音楽をガンガンにかけたりするのかい?
●アクティビティのためのスペースがいっぱいある!
●次に機会があったらファーストクラスかビジネスクラスに乗せてもらえるように頼むといい。きっと乗せてくれるよ。
↑(投稿者)多分こういうチャンスは2度と来ないと思う。
↑以前ファーストクラスにアップグレードしてもらったことがある。確かにそれはもう2度となかった。50回くらい乗ったけど。
●飛行機にたった3人しかいないのに、トイレが空いてないんだ。
●1997年にボーイング747でサンフランシスコからロンドン行きの飛行機に乗った。たった6人の乗客のみだった。パイロットがコックピットの中へ招待してくれて、きれいなオーロラを見せてくれた。すばらしい時間を過ごした。
復活祭(イースター)の時期だったので、どうしてもロンドン行きの便が必要だったのだろう。
さすがにここまで空いているのは、なかなかできる体験ではなさそうですね。
Had a flight from Phoenix to Chicago last night, we were the only three people on a 737.