政治そのほか速
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16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)にジャーナリストの山路徹が出演し、「有吉弘行くんに共演NGに指定されていると思う」と語った。ジャーナリストが本業の山路だが、10年に大桃美代子と麻木久仁子との不倫・二股騒動以降、モテ男・修羅場経験者・ヒモなどの肩書でバラエティ番組に頻繁に出演している。山路によると、騒動以来数百本のバラエティ番組を経験したという。ところが、有吉とは一度も共演したことがないそうだ。
人付き合いの天才・おぎやはぎ矢作がブチ切れ! 女の嫌な部分が浮き彫りになった事件とは?
「2014テレビ番組出演本数ランキング」(ニホンモニター株式会社調べ)によれば、14年の有吉の出演番組数は516番組で、1位のTOKIO・国分太一(出演番組数653番組)、2位のバナナマン・設楽統(出演番組数616番組)に次ぐ、第3位の出演数を誇る。それゆえ、テレビ出演の多い有吉と山路が、たまたま出演が被らないのは不自然だとし、この理由について「有吉くんは大桃さんのファンらしくて、それが理由だと思う」と山路は関連づけて話した。
実際に、有吉は『今、この顔がスゴい!』(TBS系)の番組内で、大桃のことを「超かわいかった!」「ファンだった」と告白していることから、有吉が熱心なファンであるのは間違いなさそうだ。
そんな大桃を苦しめたことへの報復(?)として、有吉は過去にツイッターで大桃・山路・麻木の3人のアカウントを並べてフォローするという、皮肉たっぷりの行為をとったことがある(現在のフォローは麻木のみ)。有吉のフォロー、一覧に大桃と麻木に山路が挟まれてタテに表示されていたのだ。まさに嫌味たっぷりの「毒フォロー」といえるだろう。
さらに有吉がパーソナリティを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)では、山路をめった斬りにこき下ろしたこともあった。リスナーに代わって有吉が有名人に憎まれ口を叩くという趣旨のコーナーなのだが、山路の不倫騒動に有吉は、こう毒舌をふるった。「おいヒモ男!」「ジャーナリストなら戦地に行ってこい!」「騒動で小銭を稼ぐのがお前の勝利か? あ! 金ないからヒモやってたんだな…」。既定路線ではあるものの辛辣だ。
はたして山路のいう通り、有吉は山路を共演NGに指定しているのだろうか? それとも、単なる思い過ごしだろうか? 真実は有吉のみぞ知る。
(文=近添真琴)
「人付き合いの天才! 誰からも愛される」と称される、おぎやはぎの矢作兼。
芸人になる前には、英語が喋れないのに「僕から英語をとったら何も残りません」と嘘をついて海外事業部に配属されたことがあるくらい、相手の懐に入ることができてしまう。その就職した会社では、抜群のトーク力を武器に、ダントツの営業成績を誇っていたというから驚きだ。
黒い噂絶えない!? 超有名芸能人の“クレイジーな本性”ベスト5!
芸能界に入ってからも、それは変わらず。とんねるずの石橋貴明には「一番かわいがっている後輩」と言われ、加藤浩次には「俺の持つ芸能界の全ての力を使ってでも矢作だけは守り抜きますからね」と溺愛されている。
そんな矢作の魅力のひとつが、とにかく怒らないこと。
アンジャッシュの渡部健いわく、合コンで失礼な女性がいても、ブチ切れることはないそうだ。
しかし、矢作も辟易することはある。3月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』でとある「吹聴事件」が明かされた。
ある日、矢作の知り合いのプロデューサーが赤坂で食事をしていると、後ろの席に、「矢作がさー」「矢作に振り回されている」など大声で話す女性がいたという。その女性は、ほかの芸人の名前も出しながら、おぎやはぎの矢作と付き合っていることを匂わしていたらしい。
だが、その女性はお世辞にも綺麗ではなかったらしく、プロデューサーがメールで矢作に「ブスな子と付き合うことあります?」と確認したことで、吹聴事件が発覚したのだ。
この事件に対して矢作は「酔っ払っていて(覚えていないにしても)、俺も43歳だから。どんなに可愛い子でも、その日に連れ帰ってどうにかしようって思わない」「俺の抱いてきた可愛い子ちゃんが悲しむ」と吹聴されたことを面倒に思っていた。
相方の小木博明曰く「女のグループで、(虚言は)多いって言ってたよ。芸能界でも、女はそんなの(虚言)ばっかりだって」とのこと。
女性たち、それも特に芸能界で虚言癖が多いというのは本当なのだろうか、芸能関係者に聞いた。
「実際にいますね。芸能界は、クラスで最も可愛かった子たちの集まりです。彼女たちは、みんな、ちやほやされるのが当たり前で育ってきています。しかし、芸能界に入れば、ライバルばかり。そこで、一歩でも有利になろうと、ついつい嘘をついちゃうんですよ(笑)。他人の興味を引きたくて…というのもあると思いますけど。多いのが、ただラインを交換しただけなのに『○○さんに口説かれた』じゃないですか? アイドルの誇張の暴露に辟易している芸人は多いと思います」
そういえば、ウーマンラッシュアワーの村本大輔も、同じような被害にあっていた。このような虚言があふれているからこそ、芸能界には都市伝説が多いのかもしれない。
(TV Journal編集部)
今月の12日にTBS系で放送された『有田のヤラシイ…』でお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔の発言に注目が集まっている。
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番組内で村本は「NON STYLEの井上と僕はよくTwitterが炎上するんですけど、そんな時に、炎上を収める方法があるんですよ」と発言。その驚きの方法とはなんと、"スイーツを呟く"というものだった。
「Twitterをやっているのはほとんど中学生や高校生ぐらいのやつ。だから例えばアイドルとケンカしたときなんかに『死ね』とかアイドルの『何々さんをバカにすんじゃねー』とか来るんですよね。そんなときにね、僕は毎回、スイーツを呟くんです。『ショートケーキ』って呟くと、一斉にその悪口が『おいしそ~』とか『食べた~い』になるんですよ。(中略)もう皆ね、甘い物、甘い物ってなるから」
自信満々にこう言い放った村本は、番組の司会を務める、くりぃむしちゅーの有田哲平やゲスト出演したタレントの結城りおなを驚かせたが、果たして、実際に効果があるのだろうか。SNS運営会社に勤めるS氏に聞いてみた。
「うーん、村本さんが効果があるというなら、少なくとも村本さんには効果があるんじゃないですか(笑)。ただ、炎上に対して無視を貫くというのはひとつの有効な手段であることは確かですので、押し寄せる罵詈雑言をスルーして、スイーツを呟くことで相手の毒気が抜かれるという面があるのかもしれません。一番良くないのは、寄せられる悪口などにいちいち反論することで、かえって炎上を長引かせてしまうことです」
さらにS氏はこう続ける。
「しかし、村本さんはご自分で言われている通り、炎上することをひとつの芸にしている部分がありますからね。以前も、バラエティ番組の『ダウンタウンDX』でツイッターをやっている奴はみんなバカだというような内容の発言をして炎上していました。最近では、『村本ならこんな発言をしてもしょうがない』という風に周知されているし、その上で対策もしているからこそ、ある程度トリッキーな火消しが有効なのでは……」
どうやら、スイーツを呟いて難を逃れることは村本のようにSNS慣れをして、なおかつキャラクターをわかってもらっている人物だからこそ使いこなせるテクニックのようだ。しかし、そんな村本ですらも、このまま炎上芸人を続けることは危険だとS氏は警鐘を鳴らす。
「こうした炎上商法にはリスクがあると思いますよ。例えば、ヒールの印象がつく、コントロールできないほどの炎上が起こる可能性があるなどです。そもそも芸人の炎上率が高いのは、面白い内容にしようと尖ったツイートを投稿することで、誰かを不快にさせることが多いからです。SNSに関わる者としての視点で意見を言わせてもらうならば、前述したリスクを抱えて炎上し続けるよりは、ネット上だけでも"芸風"を変えた方がいいんじゃないかと思います」
お笑い芸人をはじめとした有名人たちは、自らの宣伝のためにもSNSなどを利用することが避けられない。しかし、ネットを巧妙に利用するという意味において、芸能界屈指とされる村本でさえも場合によっては、手痛いダメージを受ける可能性があるようだ。今後、彼がそうした事態を招かず、我々を笑わせ続けてくれればいいのだが……。
(文=阿左美UMA)
日本で販売されるタバコには、パッケージの30%以上の面積を使った警告表示が義務づけられているが、現在8種類が存在する警告文の一つに『妊娠中の喫煙は、胎児の発育障害や早産の原因の一つとなります。疫学的な推計によると、たばこを吸う妊婦は、吸わない妊婦に比べ、低出生体重の危険性が約2倍、早産の危険性が約3倍高くなります。』というものがある。妊婦の喫煙は、自身のみならず赤ちゃんの命をも危険に晒す行為であるというわけだ。
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そして今回、この事実を如実に示す驚くべき研究結果が、学術誌「Acta Paediatrica」上で発表された。なんと、喫煙者の胎児は、非喫煙者の胎児よりも、頻繁に顔や口元に手を据えていることが確認されたというのだ。今月23日の英紙『テレグラフ』は、「胎児が苦しがっている様子だ」などとショッキングな表現で報じている。
研究を指揮したのは、英・ダラム大学で胎児の発育を専門に研究しているナジャ・ライスランド博士の研究チームだ。ジェームスクック大学病院に通院する妊婦20人から協力を得た研究チームは、妊娠24・28・32・36週の時点における胎児の様子を、4D超音波写真で観察した。4D超音波とは、胎児の細かい表情や仕草のすべてをリアルタイムで映し出すことができる最新技術である。
そして判明したのは、平均14本/日のタバコを吸う妊婦4人の胎児は、たばこを吸わない妊婦の胎児と比べて、顔や口元に手を持っていく回数が明らかに多いという事実だった。通常、胎児が自分の顔や口元に触れようとする回数は、発育が進んで出産が近くなるほど減少するという。そのためライスランド博士は、予備研究の結果も踏まえ、これは「妊婦の喫煙が胎児の中枢神経系に発育の遅れを生じさせる」証拠であるとした。
さらにライスランド博士は、「母体へのストレスと喫煙の相互作用を含め、影響を精査して確証を得るためには、もっとサンプル数を増やした大規模な調査が必要です」と前置きした上で、喫煙によって胎児の発育に差が生じるという事実だけでも、妊婦に禁煙の重要性を理解させる上で有効だという。そして、妊婦の喫煙をただ非難するのではなく、禁煙するための支援が求められていると訴えた。また、研究に参加したランカスター大学のブライアン・フランシス博士は、「喫煙が胎児の発育にどのような影響を及ぼすのか、テクノロジーによって、今まで気づかなかった事実が明らかになってきました」「妊娠中の喫煙が危険であることの新しい証拠です」と述べている。
幸運にも、被験者の妊婦たちは、全員が無事に健康な新生児を出産したようだが、今回の研究結果に鑑み、妊娠中の喫煙は特に強く戒められるべきと言えそうだ。妊婦の命は自分1人のものではない上、赤ちゃんは自らタバコの害を避けることができないのだから……。
さすがは愛と情熱の国だ、などと言っていられないような恐ろしい光景がある小学校の教室で繰り広げられた。わが子の担任教師が自分の夫と浮気していると知り、母親が怒り心頭に発して教室に殴り込んだのだ。
ある母親が子供の通う学校の教室に突然乱入し、女性担任教師に暴力を振るって怪我を負わせた。事件が起きたのは、メキシコ・タバスコ州のウイマングイリョにある「Poblado C-34」という小学校。その驚くような映像が公開され、波紋を広げている。モンスターペアレントについての話題は時折お伝えしていたが、この母親が激怒した理由はなんと“浮気”。教師と夫の浮気が発覚したのであった。
ビデオを撮影したのは別の保護者だといい、映像では怒り狂う母親に張り倒された教師が、髪を引っ張られて顔面をいく度も平手打ちされ、執拗に殴られ、腹部を蹴られる様子がはっきりと見て取れる。子供たちの目の前で担任教師の暴行事件が繰り広げられたことに、SNSでは「理由はどうであれ、そのような場所で決してやって良いことではない」と母親を批判する意見が殺到している。一方で、教え子の父親との浮気がおおやけのものとなれば社会的制裁と対峙することになる。それを恐れてか、女性教師が警察に被害届を出したという情報はまだないもようだ。
※ 画像はdailystar.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)