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今月3日に、ミュージックビデオを公開するも顔を隠していたギター5人、ドラム3人編成の謎の女子中学生バンド「五五七二三二〇(ゴー・ゴー・ナナ・ニー・サン・ニー・レー)」が、アイドルグループ・私立恵比寿中学だったことが19日、わかった。多くのファンが見守る中、東京・新宿ステーションスクエアでライブを敢行し、正体を明かした。
同グループは、日清シスコの菓子『ココナッツサブレ』の発売50周年を記念して結成されたもので、グループ名も同商品の語呂合わせ。同商品のイメージチェンジを訴求するキャラクターとして、あす20日の「サブレの日」から1年間活動していく。
ギターを担当するのは真山りか、廣田あいか、星名美怜、松野莉奈、柏木ひなた、ドラムは安本彩花、小林歌穂、中山莉子が担当。デビュー曲「半世生記優等生」(25日からデジタル発売)はKenKen(RIZE)が楽曲提供をしており、ソニー・ミュージックレーベルズより発売される。
メンバーは約2ヶ月間で指にたこを作りながら楽器を猛特訓。この日、ファンの前で初めてパフォーマンスを披露し、柏木は「ギターを演奏するのは初めてで、緊張したけど自分が楽しめたのでよかった」と満足げ。ボーカルも担当する星名は「いつものエビ中とは違う雰囲気の曲で、どう観てくれるのか楽しみでした!」と語った。
同バンドとしての次なるシングル発売にも意欲的で、中山は「せっかく練習したのでもっとレベルアップしたい」、安本も「楽しかったので、みなさんがやってもいいよと言ってくれるならやりたい!」と呼びかけた。
目標にデビュー曲の100万ダウンロードを掲げ、「今後もバンドをやっていきたい。いまの自分たち(エビ中)の曲が演奏できるようになりたいですね」(星名)と目を輝かせた。
あす20日よりメンバーの顔が印刷された特別な「ココナッツサブレ」が発売開始。「五五七二三二〇」バージョンが2種、エビ中バージョンが4種ラインナップされる。