政治そのほか速
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タレントのデヴィ夫人が7日、都内で行われた京楽の新機種「ぱちんこ トランスフォーマー」の先行展示会に出席した。お騒がせ発言には事欠かないデヴィ夫人は、これまで西川史子、小島瑠璃子、ソンミ、遠野なぎこらとバトルを繰り広げ、マスコミにネタを提供。芸能界の“珍”ご意見番として活躍している。今回の会見では、“サボリ疑惑”で維新の党を除名になった上西小百合衆院議員に矛先を向け、「デヴィ夫人としてのお仕事を、しっかり果たしていた」(マスコミ関係者)という。
「デヴィ夫人の暴走を未然に防ぐためか、関係者は『会見中はイベントと関係ない質問はご遠慮ください』としつこくアナウンスしていました。そのため盛り上がりに欠けていたのですが、一緒に出席していたデーブ・スペクターが空気を読み、デヴィ夫人に『上西議員ってどう?』とネタを振ってくれたんです」(同)
デーブの振りによって、デヴィ夫人は一気に“スイッチオン”。
「『あの方はおかしいわ~。まずア~タ、議員なのに、まつげ上下にあれだけマスカラつけるなんて!』とヒートアップし、『下のまつ毛も全部びっちゃびっちゃ!』とバッサリ。上西議員のメイクは、よほどデヴィ夫人の美意識に反しているようです」(同)
さらに会見だけでは言い足りなかったのか、デヴィ夫人は翌8日付のブログでも上西議員について、「画面アップになると、つい気になって見ていたものですから。まだ、お若いのに、塗ったくるのは、もったいないわぁ~」と言及していた。
「デヴィ夫人は高い美意識ゆえ、他人の外見にもついつい何か言いたくなってしまうのかもしれません。昨年もソチ五輪の時期に出演した芸能イベントでは、スノーボードで銀メダルを獲得した平野歩夢選手のニキビを心配して、『いい洗顔クリームがあるので、カレへ贈って差し上げたい』と発言し、『着眼点はそこ!?』と報道陣を驚かせていました」(芸能ライター)
とはいえ、デヴィ夫人のメイクも上西議員に負けず濃い方。ネット上は「お互い様では」「人のこと言えない」といった意見であふれた。ご意見番として活躍するには、自分を棚に上げるメンタルも必要なのかもしれない。