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コーエーテクモゲームスの人気アクションゲーム「戦国無双」シリーズを原作にしたテレビアニメ『戦国無双』が、いよいよ3月29日のテレビ東京の放送から最終話に突入する。2015年1月からスタートした興奮もクライマックスだ。
最終話で描かれるのは、大坂夏の陣の徳川と豊臣の戦いだ。真田幸村は、もののふとしてのすべてをこれに賭け、徳川家康を目指し戦場を駆け抜ける。その幸村の前には本多忠勝、稲姫、そして兄・真田信之が立ちはだかる。戦国乱世最後にして最大の戦いの行方は?是非、見届けたいところだ。
最終回に向けて、アフレコもすでに終了している。熱いキャラクター達を演じてきた声優は、どのように感じているだろうか。
そんな気持ちを真田幸村役の草尾毅さんと、真田信之役の小野大輔さんがコメントで明らかにした。その言葉からは充実した様子が窺われる。
■ 草尾毅さんのコメント
―全12 話のアフレコを終えての感想
「万感の想いです。本当に楽しく、充実した3か月間でした。」
― 一番思い出に残ったシーンは?
「やはり、最終話の兄と対峙するシーンです。」
―ファンの皆様へのメッセージ
「「戦国無双シリーズ」のひとつの形として、アニメ「戦国無双」を応援して頂き、本当にありがとうございました。まだまだ色々な形でお目にかかれる機会もあると思いますので、今後も応援宜しくお願い致します。えいえいおう!」
■ 小野大輔さんのコメント
―全12 話のアフレコを終えての感想
「まさしく激動の、あっという間の 3 ヶ月でした。ベテランも若手も入り交じって、とても濃密で熱いアフレコが出来たと思っています。戦国時代を共に生きたような感覚ですね。」
― 一番思い出に残ったシーンは?
「幸村の最期のシーンです。もののふとしての生き様を見せる幸村。時代が代わる瞬間を、本当に戦
場で見届けたような気持ちになりました。
―ファンの皆様へメッセージ
「演じる前は歴史に疎かった自分。いま演じ終わって、この『戦国無双』こそが自分にとっての史実になりました。ファンの皆様にとってもそうであったら、これ以上ない喜びです。応援ありがとうございました!」
「戦国無双」シリーズは、『信長の野望』でおなじみのコーエーテクモゲームスの大人気ゲームだ。戦国時代を舞台に、様々な武将を操作し、群がる敵をなぎ倒す。一騎当千の爽快感溢れるアクションと史実に基づく熱く切ないストーリーが売りだ。アニメでもそうした熱さが再現された。…