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前回、SNSのプレゼントキャンペーンへ応募し、見事当選したことをご報告したが、今回はその時ゲットした『【EMIE】SAMO – 5200mAh 持つじゃなく “飼う” カワイイ犬型のモバイルバッテリー(以下:SAMO)について、実際に使ってみた使用感をレビューしてみる。
「本当に当たるの!?」SNSキャンペーン<前編>~FBのシェアによる応募にチャレンジしてみた―ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/894498
『SAMO』ってどんな商品なの?
『SAMO』は海外メーカー『EMIE』の製品で、日本では2014年12月2日より取り扱いを開始しているモバイルバッテリー。
ポイントは見た目のキュートさ・手に収まるコンパクトさにも関わらず、大容量という点だろう。
円筒形のボディの『SAMO』は、名前の由来にもなっている「サモエド」という犬種をモチーフにしたデザイン。
見れば見るほど親しみがわく顔と耳がちょこんと付いているのだが、この耳の部分はバッテリーの充電状態を知らせてくれるインジケーターランプとなっている。
“赤”は満充電のお知らせ。なんでそうなる
実際に使って「えっ!?」っと思ったのがインジケーターランプの表示。
一般的に考えると満充電になれば“青”や“緑”になるというイメージがあると思うのだが、『SAMO』は真逆で満充電になると“赤”になる。そして、充電が少なくなるにつれ“青”→“緑”と色が変化していく。
ちなみに、バッテリーの残量を知りたいときは、背中にある電源スイッチを押すと耳の部分が一瞬点灯するので、この時の色で『SAMO』の残量を把握できる。
あえて言おう。残念なポイントがあるとすれば……
あえて残念なポイントを挙げるとすれば、『SAMO』の充電時もスマートフォンの充電時も、満充電になった時のわかりやすいアクションが無いところだろうか。いっそ「ワン」とでも鳴いて知らせてくれれば、わかりやすいものを。
ちょっとこの辺りの使い勝手が「むむむ」となるが、それ以外は『SAMO』の可愛らしさフィルターも手伝ってかあまり不満は感じない。
そういえば、記者が不器用なだけなのだろうが、ストラップを本体に取り付けるときに内部で引っかかってしまい、テグスのカバーがいとも簡単に剥がれてしまったのは悲しかった。
個人的には満足できる充電量。そこそこ安定感もあり
実際に充電してみると、記者のスマートフォン(WS04SH)では2回ほど充電してまだランプは“青”で余裕があった。…