政治そのほか速
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サッカー女子のドイツ・カップ準決勝が1日、各地で行われ、永里亜紗乃のポツダムはアウェーで安藤梢が所属する昨季覇者フランクフルトを2―1で破り、決勝進出を果たした。右MFでフル出場した永里は前半43分に先制点を決めるなど攻守で貢献した。安藤は後半途中から出場した。
大儀見優季のウォルフスブルクはフライブルクを延長の末に4―2で退けた。大儀見は1―1の延長途中から出場した。
大儀見と永里の姉妹対決となる決勝は、5月1日にケルンで行われる。(共同)