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SBS月火ドラマ「風の便りで聞きました」が二桁台の視聴率を維持している。
25日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると24日午後に韓国で放送された「風の便りで聞きました」第10話は、全国基準10.5%の視聴率を記録した。これは、前回の放送分(10.7%)より0.2%落ちた数字であり、同時間帯2位の記録である。
「風の便りで聞きました」は、16日に放送された第7話で初めて二桁台の視聴率を達成して以来、それをずっと維持している。最近では二桁台にのっただけで成功と見ることができるだけに、確実に固定視聴者層を確保していることになる。
同時間帯に放送されたMBC「輝いたり、狂ったり」は13.9%、KBS 2TV「ブラッド」は4.5%の視聴率となった。