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今期の話題作でKAT‐TUN・亀梨和也主演ドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)が3月20日に最終回を迎え、視聴率は6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことがわかった。初回は亀梨とヒロイン・深田恭子のベッドシーンがネット上で大きな話題をさらい、8.2%を獲得したものの、以降は視聴率が低迷。最終回の7話はこれまでの最低値だった3話の6.3%とならび、前週7.4%から1%近く低下。有終の美は飾れなかった。
コンテンポラリーダンサー・平慶(亀梨)と、高校教師・西原結唯(深田)が情熱的な恋に落ちる『セカンド・ラブ』。6話では、結唯がダンサー・振付師として世界に飛び立つ慶に別れを告げたが、最終話は慶が出会った頃の“ストーカー”のように結唯を求愛する姿が描かれた。
「帰国後の慶は必死で結唯を探し回るも、結唯は教師を辞めて野菜を栽培する民間企業の研究員に転職。しかし、慶と再会を果たした結唯は『もう慶くんはいらない』と突き放し、ドイツ・ハンブルグの劇場で『芸術監督にならないか』というオファーを受けた慶が、同行してくれるよう結唯を誘うも、やはり2人は別の道を歩むことに。ところがラストには、慶が1人でドイツにいるシーンで、結唯と再会。スキルアップのため海外で仕事ができるグローバルキャリア制度にチャレンジしており、赴任先が同地だったのか『私、ハンブルグでもレタスを作るわ』と、慶に宣言。慶が『会いたかったよ』と、結唯を抱きしめ、キスするところで完結しました」(芸能ライター)
視聴者からはタイトルの意味について議論が交わされてきた『セカンド・ラブ』だが、結果的には一度別離した2人が再び愛し合うというストーリーだった。最終回を見た視聴者からは「展開がチープ」「茶番すぎ」「予想通りの結末だった」と失笑を買ってしまったものの、中には「亀ロス」「セカンド・ラブロス」と、ドラマ終了を惜しむ声も。また、ドイツで撮影されたと思われたラストシーンは、群馬県にある大理石村ロックハート城ではないかと視聴者が指摘しており、「ここ群馬じゃん」とのツッコミが入っていた。
「最終回はこのドラマでは見ものになっていた慶のダンスシーンはあったものの、これまで挿入されてきたベッドシーンがなかったため、物足りなさを感じた視聴者も多かったようです。第1話は2人のキスの音が『生々しい』『エロい』と評判になりましたが、亀梨がラジオ『KAT‐TUN 亀梨和也のHANG OUT』(NACK5、2月21日放送)で話したところによると、キスシーンの音は監督からの指示ではなかったそう。…