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今秋より日本にも進出する米動画配信会社Netflixにより、テレビドラマ実写化が企画されていると伝えられた任天堂の人気アクション・アドベンチャー・ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズ。その第5作となる1988年初リリース『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をベースにしたファンメイド実写版のティーザー予告が解禁になった。
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ゲームの『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、架空の世界ハイラルを舞台に、プレイヤーが選ばれし少年リンクを操作し、世界制覇を企む盗賊王ガノンドロフと闘う。
ファンメイド実写版のタイトルは『The Final Battle(原題)』。ZeldaInformerによると、ロサンゼルスをベースにしたゲームのファンの集団The Zelda Projectが、ビデオと音楽と衣装を組み合わせて様々な作品へのトリビュートを製作するアンサンブルグループPlay Pianoとチームアップし、実写プロジェクト短編を手掛けたという。
『The Final Battle(原題)』は、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の結末、ゼルダの救出をかけたリンクとガノンドロフの最後の闘いを描くとのことで、今回、公開されたプロジェクト・ティーザーではリンクが馬のエポナに乗り、砂漠のように乾燥した地ハイラルを行く姿が映し出される。
エポナから降りたリンクの顔には不安の表情が浮かんでいるが、妖精ナヴィが現れリンクに尋ねる。「ねえ、行く準備はできてる?」大きく息をした後、決心したように頷くリンクは、ナヴィ、エポナと共に前方に広がる城を目指す。
プロジェクト開始から2年。クリントン・ジョーンズがメガホンを握る短編の全編は、今年後半に公開予定だという。