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ディズニー・アニメ映画『ベイマックス』が、今月15日までに累計観客動員数711万3086人、累計興行収入90億4156万円を記録し、大台を突破する大ヒット作となった。昨年12月20日の初日から公開13週目の週末となった3月14・15日にも動員2万6082人、興収3451万1000円をあげ、興行通信社が発表する全国映画動員ランキング9位と息の長い興行が続いている。
ディズニー/ピクサー最新作にも新キャラクターが登場
ディズニー/ピクサーアニメーション作品の国内興行成績ランキングでは、『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013年公開、最終興収89.6億円)を超えて5位にランクイン。ディズニー・アニメーション作品のみの国内興行成績では、往年の名作『アラジン』や『ライオン・キング』を超え、第3位である『ダイナソー』(2000年)の50億円を大きく引き離して第2位となっている(1位は続編の製作が発表された『アナと雪の女王』の254.8億円。
同作は、主人公の少年ヒロが、人々の心と体を守るために作られたケアロボットの“ベイマックス”や仲間の力を借りて、最愛の兄の死の真相に迫る冒険ファンタジー。日本時間2月23日に発表された『第87回アカデミー賞』では長編アニメーション賞を受賞。
サンンフランシスコと東京を融合した架空都市“サンフランソウキョウ”の街並みをはじめ、進化し続ける3DCGアニメの映像美も一見の価値がある。
また、同時上映の短編作品『愛犬とごちそう』もアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞している。