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人気デュオ・ゆずの北川悠仁が、NHKで4月から放送枠を移してリニューアルされる『めざせ!2020年のオリンピアン/パラリンピアン』(4月7日スタート、毎週火曜 後10:55 総合ほか)の司会を務めることが17日、明らかになった。北川がテレビ番組のメインMCを務めるのは、今回が初となる。
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さまざまな競技で力を磨き、2020年の東京オリンピックとパラリンピックをめざす若手アスリート「ネクストエイジ」を発掘、その成長を応援するスポーツドキュメント番組。ネクストエイジのもとに、同じ競技でオリンピックやパラリンピックに出場経験のある“先輩”が訪れ、大舞台での経験をもとに、スキルを磨くための方法を指導したり、技の極意を伝授したり、交流するVTRを、スタジオトークを交えて伝えていく。
初収録を終えた北川は「初MCということで、最初は緊張もしていたんですが、収録は率直に楽しかったです。ネクストエイジの子どもたちの、夢に向かってひたむきに進んでいく姿にすごく感動して。その選手たちを見守っていきたいし、応援していきたいと思いました」と手応え。
ゆずとして、2004年アテネ五輪の際に同局のテーマソングとして起用された「栄光の架橋」や、2010年北京五輪の頃にヒットした「虹」などを手がけてきた。
北川は「2020 年には東京オリンピックが待っています。この番組に出ている選手たちが5年後に活躍している姿を想像しながら、僕たちも2020 年に向けてこの番組を盛り上げていきたい。そして、この番組で起こるいろんな人たちとの出会いや気持ちの変化を通して、日本を元気にしていければと思います」と意気込みを語っている。
北川の起用について、制作統括の報道局スポーツ番組部・綿山俊彦チーフプロデューサーは「ゆずの北川さんはこれまで、若者の気持ちなども歌詞にされ、『栄光の架橋』や『虹』ど、人々の背中を押すメッセージソングを多数届けてこられました。また学生時代からバスケットボールも続けられています。そうした御経験やミュージシャン独自の視点から、番組を“身近なトーク“で深めて頂けると思っています」と期待を寄せている。
スタジオには、テニスの杉山愛、バドミントンの潮田玲子、陸上の朝原宣治ら、さまざまな競技の元日本代表アスリートを迎え、オリンピックなどに出場した経験をもとに、スポーツの奥深さや魅力を、時にはネクストエイジの頃に感じた気持ちなどを話し合っていく。
総合テレビ(毎週火曜 後10:55~11:20)のほか、BS1(毎週月曜 後8:00~8:25)でも放送。