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モデルのエリーローズ(28)が21日、都内で開催されたファッション誌『ViVi』(講談社)主宰のガールズイベント『ViVi Night in TOKYO 2015』のステージをもって、10年にわたり活躍した同誌の専属モデルを卒業した。イベント終盤、巣立っていく彼女の気持ちを表したかのような、豪華な羽をあしらった純白のドレスで登場したエリーは、「『ViVi』での出会いは、私の一生の宝物です。本当にありがとうございました」と10年分の感謝を告げると、温かい声援に堪えきれず大粒の涙を流した。
『ViVi』卒業を発表しマギーと抱き合うエリーローズ
18歳で『ViVi』の専属モデルに起用され、誌面と共に同イベントにも10年間にわたって参加しステージを飾ってきたエリー。ノリノリのリズムに乗せて、最後のランウェイを歩き終えたエリーは、集まったファンに向けて感謝の手紙を読み上げた。
前髪パッツンのパンク少女だったという起用当初は、いつも緊張していたというエリーだが、「撮影や取材に全力で挑んでいけたのもみなさんがいたから。『ViVi』は私の最大の表現の場になりました」と同誌での歩みと共にモデル人生を振り返った。
「『ViVi』は私にとって学校みたいな存在。ファッションもライフスタイルも、全部自分の得意科目だったから、私は留年せず卒業できます。この10年間は一生忘れない思い出です。『ViVi』ありがとう!」とエリーは次のステージへ。ラストは舞台に出演モデル全員が集合し、肩を抱き合いながら別れを惜しんでいた。