政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
スーパーモデルのカーラ・デルヴィーニュや人気俳優ザック・エフロンとの束の間の交際でゴシップ欄を賑わせた女優ミシェル・ロドリゲスが、彼らとの交際が一時の気の迷いだったことを「Entertainment Weekly」誌に明かした。気の迷いが生じた理由の裏には、映画『ワイルド・スピード』シリーズの共演者ポール・ウォーカーの死が大きく影響していたという。
【関連】『ワイルド・スピード SKY MISSION』場面写真ギャラリー
日本でも4月17日に公開を控えているシリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』のプレスツアーを行っているミシェル。ポールの死でショック状態にあり、その反動で「どんちゃん騒ぎをする行動に出た」と涙をぬぐいながらEW誌に語ったという。
「いささかクレイジーだった。というより、かなり正気ではなかった。去年私がした事の多くは、私が正気だったら決してしてなかった事だわ」とミシェル。「感じるために自分を追い込んだ。何をしても自分が生きていると実感できるとは思えなかった。だからどんどん自分を追い込んだ。方々に旅行してセックスしてた。自分の感情を無視しようとしていたのよ」と胸中を明かしている。
ヴィン・ディーゼルやジョーダナ・ブリュースターなど、他の『ワイスピ』共演者と違い伴侶や子供がいないミシェルは、16年来の友人を失った悲しみを分かち合える近しい人がいなかったという。ポールの突然の死に空虚感を覚え自分を見失ったそうだが、今年に入りそんな状態から抜け出したという。
ハリウッドでも優等生だったわけではないが、確かに2014年はミシェルにとってスキャンダルが多かった一年。やんわり“気の迷い”だった相手にされた(!?)カーラやザックは気の毒だが、我に返り自分に発破をかけるミシェルの今後の躍進が楽しみだ。