政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
長時間露光撮影中に光るスティックを使って写真に光の絵を写すライトペインティング用照明「Pixelstick」の機能をiPhoneやiPadで手軽に行えるiOS用シミュレーターアプリ「PixleBar」が3月24日にリリースされました。
2月にリリースされたAndroid用から約1カ月、満を持してiOS用が登場です。iOS8.0以上を搭載するiPhone、iPad、iPodに対応していますが、最適な使用環境として推奨しているのはiPhone 5以上となっています。
使用方法は端末に保存している画像を読み込ませてスタートボタンを押すだけ、あとはゆっくりと端末を動かしてあげるだけ。写真で撮影するには、カメラのシャッタースピードを5秒以上に設定をして、シャッターをきってから端末を動かすことで、暗闇の中に映しだされた幻想的な光のアートを写真に残すことができます。
ちなみに、本家の「Pixelstick」に比べると光量が低く表示速度も遅いため、綺麗な写真を撮るには、手元が見えないくらい暗い場所で非常にゆっくりとした速度で端末を動かす必要があります。
また、ストロボなどと組み合わせることで、人物と「PixleBar」を組み合わせた撮影も行えるので、コスプレの撮影などで活用することができます。
Android用との基本的な性能の違いはありませんが、iPhoneには対応するすべての端末にLEDライトを搭載しているので、手元や足元などを照らすためのLEDスイッチ機能が搭載されています。