政治そのほか速
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身体の中から温める食材をうまく取り入れて「体内温活」がオススメ。食べ物はもちろん、食べ方、調理方法もポイントになります。
生野菜は身体を冷やすので私は、野菜は朝~昼の時間帯は生野菜で酵素を取り入れますが、夜は温野菜でたべたり、根菜など温め食材を上手く活用しています。
根菜や、赤など暖色系の野菜は体を温める野菜が多いです。水分の多い野菜は体を冷やすものが多いので、夜はなるべく控えましょう。
また、お肉なら身体を温めるといわれるラム肉をチョイスするようにしています。魚も夜はお刺身などは身体を冷やすので、焼き魚や煮魚中心にしたり、赤みの魚をとるように心がけています。
手軽なので、夜は大根、南瓜、ゴボウ、ネギ、白菜、豆類など野菜をたっぷりいれお鍋にしたり、生姜やニンニクをいれたスープを一品取り入れるようにしています。
フルーツもリンゴなどおすすめで私は焼いて、シナモンをふりかけておやつに食べたりします。
温め食材を簡単に言うと、かたくて、水分が少ない野菜に多く、冬に採れる旬のものや、寒い地方、涼しい土地で採れる食材は体を温める食材がおおいです。
最後に精白されているものや、加工品は、体を冷やすものが多いのでご飯なら玄米、お砂糖なら黒糖など、なるべく『茶色』いものを選ぶようにしてみてください。
■加納聖依子(かのう・せいこ) 1986年4月6日東京都出身。エステサロン勤務、化粧品開発を経て、昔から食べることが大好きで人より太りやすい体質がコンプレックスで悩んでいたときに「温活健康法」に出会い効果を実感。現在は東京・銀座に「温活プライベートサロンCELLPLUS銀座」(http://cell-plus.jp/)をオープン。完全プライベートサロンということで多くの芸能人が通っている。「エステティック協会認定エステティシャン」「雑穀マイスター」「薬膳インストラクター」「プロフェッショナルアドバイザーオブハーブ」など多数の資格を持ち、“美のドクター”としてモデルなどから絶大な支持を得ている。