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全国一おもしろいお笑いサークルを決定する団体戦『NOROSHI2015 presented by 大学芸会』の決勝大会が9日、東京・ルミネtheよしもとで行われ、4年生のみで結成された早稲田大学の”ありがとう”が優勝した。
【写真】日本一のお笑いサークルを決める 『NOROSHI2015』模様
お笑いサークルに所属する現役大学生で構成された3名以上のチームが、漫才・コント・ピンの3種目で競い合うトーナメント大会。エントリー数総数27大学140組から、決勝にはチーム恐喝(上智大学 SCS)、チームテキサス(早稲田大学お笑い工房 LUDO)、チーム飛び蹴り(日本大学文理学部落語研究会)、チームZ会(明治大学お笑いサークル木曜会 Z)、赤組(創価大学落語研究会)、チームロージナ茶房(一橋大学お笑いサークルIOK)、SANNENfrom LUDO(早稲田大学お笑い工房 LUDO)、ありがとう(早稲田大学お笑い工房 LUDO)の8組が出場。
審査員と会場審査により、優勝はありがとう、準優勝はチーム飛び蹴り、審査員賞にチームテキサスが選ばれた。ありがとうは、完成度が高くしゃべりが上手い漫才、舞台度胸のあるピンネタ、設定の作り方が意外だったコントなど総合的に高い評価を得て王者に輝き、サークル活動支援金として30万円と、よしもと劇場への出演権が贈られた。
ありがとうでピンネタを披露した幹事長ヨシヒロは「決勝は新ネタでいこうと(チームの)3組とも寝ずに頑張ったのが報われました」と感無量の様子。今後はコントを披露したコンビのみ1年後に芸人を目指して活動する予定で、その他は芸人を目指す気持ちはないことを明かすと、レベルの高さを絶賛していた司会のジャルジャルは「もったいない。目指さないの?」と驚いていた。