政治そのほか速
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ライフスタイル本「MY NAME IS・・・RINKA A to Z DICTIONARY」(マガジンハウス)を8日に出版し、記念トークイベントを「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」で開催する梨花(41)。イベントに参加できるのは、特製ステッカーを事前に購入した先着50人。少人数ではあるが、ステッカーはすぐに完売。本も発売前から予約が殺到し、重版が決定。“カリスマモデル”梨花の人気の高さを物語っている。
梨花といえば、2000年代半ば、「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の人気コーナー「格付けしあう女たち」でブレーク。
ぶっちゃけの下ネタトークを炸裂させ、“汚れキャラ”のイメージが定着。オトコ関係も賑やかで、サッカー元日本代表の柳沢敦をはじめ、さまぁ~ずの大竹一樹などとの熱愛も重なり“恋多き負け組女”と呼ばれたのもこの頃である。
ところが、4年前に建築会社勤務の年下男性と結婚した前後から、バラエティーより本業のモデル業に再び力を入れ始め、今のスタンスを作りあげた。ファッション誌「sweet」(宝島社)の表紙を飾り続け、「otona MUSE」に移った。
3年前、自身がプロデュース&デザインするライフスタイルショップ「MAISON DE REEFUR」を代官山にオープン。一時は1カ月1億円以上の売り上げがあったという。先月の「第20回東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」では「REEFUR」のショーのシークレットゲストとして5年ぶりに出場し、話題となった。
プライベートも、結婚後は平穏そのもの。11年4月に長男が誕生。プリスクールに通わせている長男を、忙しい仕事の合間に送り迎えするなど、ママとしても奮闘中。昨年、住み慣れたマンションを引き払い、土地は借地ながら建物だけで面積300平方メートル超、有名建築家にリフォームしてもらった1億5000万円もの豪邸に転居。こだわりのインテリアに囲まれ、アラフォーライフを楽しんでいる。
「負け犬」タレントから「勝ち組」モデルへ、芸能界で前例のないステップアップだ。