政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
左目を失明していた翻訳家の戸田奈津子さん(78)が、右肩骨折も負っていたことを3日、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対して明かした。
【写真】トム・ハンクスと「楽しく」仕事する戸田奈津子さん
戸田さんは昨年12月、8年前から「加齢黄斑変性」の症状が進み、左目がほとんど見えなくなっていることを告白していた。
失明告白の直後には、目が見えないことから自宅で階段を踏み外し、左肩を骨折していたことを今回、打ち明けた。いまだに加療中だが「折った骨は必ずくっついて治るんだから、心配することはないんです」と戸田さんはへこたれてはいない。
というのも左目を手術し、成功したという明るい話もあったから。
「祝杯を上げたいくらいよくなりました。100%は見えないけれど、ずっと良くなった」と戸田さんは笑顔を交えながら話した。
その手術は目の奧に麻酔注射し、眼球に直接メスを入れるものだったという。