織田信成が、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、毎週木曜深夜24:15)の番組オリジナルの体操を、若林正恭(オードリー)の指令のもとで、吉村崇(平成ノブシコブシ)と澤部佑(ハライチ)らと考え、斬新な振付けで誕生させた。この動画は、テレ朝Youtube公式チャンネルで、この度(2月12日 24:45より)限定配信。
2月15日(日)に、20時58分からゴールデンタイム初進出するこの番組。2014年10月にレギュラー放送がスタートして以来、ゲストとして登場する“しくじり先生”の様々な告白が大きな反響を呼び、2014年11月のギャラクシー賞月間賞を受賞するなど話題となっている。そんな『しくじり先生』が、最近流行の“リズムネタ”のような、番組オリジナルの体操を完成させた。その名も『しくじり体操』。
“担任”若林の指令で、“生徒”の吉村、澤部(ハライチ)と織田が考え、15秒の動きを3人がそれぞれ考案し、最後に織田がひとつの体操にまとめ上げた。その特色は、さまざまな“しくじり先生”の動きをイメージしたダンス。“天狗になりすぎちゃった先生”(2014年10月3日、10日放送)として登場したオリエンタルラジオのネタの動きや、番組の教壇に立ったこともある織田の「2009年中国杯で衣装のチャックが全開だったことに気づかず演技をしていた」という自虐ネタを、果敢に振付けに取りいれたものになっている。
『しくじり体操』が出来上がるまでの爆笑プロセスと、若林、吉村、澤部、織田の4人が揃って躍るこの体操動画は、テレビ朝日のYoutube公式チャンネルでWEB限定配信中。
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『しくじり体操』テレ朝Youtube公式チャンネル
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<インタビューvol.1>
――長谷川環という役を演じてみての感想は?
今まで環のようなキャラクターを演じることがなかったので、すごく楽しいです。あまり口数の多いキャラクターではないんですが、クールな“出来る秘書”を、いかに空気で出せるかどうかというところを、すごく楽しみながら演じています。
――演じる上で工夫したことは?
工夫と言いますか、私は結構大げさにリアクションしてしまったり、演じてしまう癖があるので、そこはかなり抑えていますね。表情など、あまり激しく動かさないようにしています。また、第5話で花咲さんと二人で会うシーンも出てくるのですが、そこでの花咲さんとのしゃべり方と、仕事の時の事務的なしゃべり方を、ちょっと自分の中で変えてみたりはしています。
――環という役柄とご自身に共通点はありますか?
全くないです。強いて言うなら、気が強いところでしょうか。いやでも、環の凛とした感じとは違うと思うので、やっぱり見当たらないですね。でも、やわらかいイメージよりかは、ちょっときついイメージと言う部分では似ているかもしれないです。
――主演の山口さんと共演してみていかがですか?
山口さんとは以前映画で共演をしたのですが、一緒のシーンがまったくなくて、舞台挨拶で「初めまして」と挨拶させていただいたくらいです。その時もそんなにお話した記憶がないので、ほぼ今回が初共演ですかね。山口さんは、待ち時間にご自身が出演された舞台のエピソードなどを面白おかしくお話してくれるんですよ。休憩の1時間ずっとしゃべりっぱなしで、本当に楽しいですね。
――中村さんが激しいアクションを隣で繰り広げていらっしゃいますが、それに対する心構えは?
第1話で、中村さんが喫茶店でテーブル引っ繰り返すシーンがあったのですが、内心ドキドキしていました(笑)。…