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文豪アレクサンドル・デュマの名作『三銃士』を新しい解釈のもとにドラマ化した、英BBCの人気アクション・シリーズ『マスケティアーズ/三銃士』。同作のシーズン3が製作されることがついに正式決定した。
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英Digital Spyによると、同作のシーズン更新はこれまでと同じくBBCワールドワイド、およびBBCアメリカの資金サポートによって実現したという。BBCワールドワイドの広報担当は声明を発表し、「同シリーズは国内外のファンを広く魅了した作品です。シーズン更新を支援できたことは、BBCの受信料を払う視聴者へのサービス向上にもつながり、大変嬉しく思います」と述べた。
シーズン更新の可能性は、番組の監督アンディ・ヘイが先月、「新エピソードの撮影が4月からチェコ共和国で始まる」とツイートしたことから、ほぼ確実視されていたが、これで確定したことになる。
同シリーズの原作は、過去に幾度となく映像化された不朽の名作だ。それだけに、番組クリエイターのエイドリアン・ホッジス(『プライミーバル』)は原作を脚色するよりも、あえて原作の持つ美学を抽出することに重点を置いたという。主人公ダルタニアン役には今注目のイケメン英国男子、ルーク・パスカリーノをキャスト。銃士アトス役にトム・バーグ(『名探偵ポワロ「複数の時計」』)、アラミス役にサンディアゴ・カブレラ(『HEROES』 『チェ 28歳の革命』)、ポルトス役にハワード・チャールズ、そして枢機卿リシュリューにピーター・カバルディ(『ドクター・フー』)と個性的な顔ぶれを揃え、アクションとラブロマンス満載の痛快アドベンチャーを繰り広げる。
現在、英BBCではシーズン2の中盤エピソードがオンエア中。日本でもHuluがシーズン1全10話を日本語字幕版で配信するほか、シーズン2を2月に英国放送が終了後、スピード配信する予定。(海外ドラマNAVI)
Photo:『マスケティアーズ/三銃士』
Steven Neaes(C)2013 BBC
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グラミー賞授賞式翌日の夜、米ロサンゼルスのトレンディなレストランから出てきたのは、「クイーン・ビー」ことビヨンセ。そして、その後から出てきたのは、やはり夫のジェイZ。と、ここまではいつもの夫婦のお出かけだが、この日はさらにもう一人、意外な人物の姿があった。
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音楽界の超大物夫婦と共に登場したこの人物の正体はなんと、イギリス音楽界のニュースター、エド・シーラン。実はビヨンセとエドは、同日行われた『スティーヴィー・ワンダー トリビュート・ライブ~グラミー・スペシャル~』でデュエットを行った仲。コンサートでは、事前に発表されていないサプライズ共演で観客を大いに楽しませたようなのだが、どうやら楽しかったのは観客だけではなかったらしい。その数時間後にはジェイZも交えてディナーへ出かけたところをみると、よほど気が合ったのだろう。
この異色の組み合わせに、早くも一部で「コラボがあるかも!?」などといった噂が流れている様子。真相はどうあれ、5年前には定住先すらなかったエドは、ビヨンセ夫婦と食事をしながら自分の成功を噛みしめていたのかもしれない。(海外ドラマNAVI)
Photo:ビヨンセ夫婦&エド・シーラン
(C)Getty Images
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