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虎ノ門ヒルズ内のラグジュアリーホテル「アンダーズ東京」が最上階の52階を一新し、4月1日にオープンした。デザインはシンプリシティ(SIMPLICITY)代表でクリエイティブディレクターの緒方慎一郎が担当。リニューアルしたルーフトップバーに加えて寿司カウンター「the SUSHI」を新たに備える。12日までの期間はオープンテラスで花見を楽しめる「花見ガーデン」を開催する。
虎ノ門ヒルズ52階が一新の拡大画像を見る
緒方慎一郎はデザインする上で「自由な活気に溢れた開放感と、プライベート性の高いパーソナルな寛ぎを提供する空間」を意識し、ルーフトップバーではソファ席を増設。プレミアムティーや季節のフルーツなどをベースとしたオリジナルカクテルから、国産の生ビール、シャンパン、日本酒まで幅広いドリンクメニューとともに東京の夜景を楽しめる空間に仕上がっている。バーの奥に配置された「the SUSHI」では、落ち着いた茶房のような店内に8席のカウンターを設置。隣接するルーフトップバーでも寿司をオーダーすることができる。
都内で最も高い地上250メートルのオープンテラスで開かれる「花見ガーデン」では、ライトアップされた夜桜を楽しむ機会を提供。「お花見プラン」はシェアスタイルのディナーと2時間のフリーフローがセットになっており、ロゼシャンパンやワイン、生ビールなどを取り揃える。ディナーではフランスのチーズ熟成士「フィリップ・オリビエ」のチーズやイベリコハム、ロブスタービスク、トリュフバーガーのほか、「the SUSHI」の寿司などを盛りつけピクニックスタイルを演出。デザートにはフランスの洋菓子大会で優勝経験を持つペイストリーシェフ岡崎正輝によるスイーツやエクレアを用意する。価格は1万5,000円。4日と5日はイースターメニューとして「お花見ブランチ」と「お花見アフタヌーンティーブッフェ」が提供される。