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「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」のワンシーン (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015
16日に発表された14、15日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「ドラえもん」の劇場版最新作「ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」が2週連続で首位を獲得した。土日2日間の動員数は約41万8700人、興行収入は約4億7500万円。公開9日間での累計動員数は約107万人、興行収入は約12億円になった。
2位は、米国の名女優メリル・ストリープさんが出演したディズニーのミュージカル映画「イントゥ・ザ・ウッズ」が初登場でランクイン。全国342スクリーンで公開され、土日2日間の動員数は約32万8700人、興行収入は約4億2600万円だった。3位も初登場で、咲坂伊緒さんの同名少女マンガを福士蒼汰さんと有村架純さんのダブル主演で実写化した「ストロボ・エッジ」が入った。全国294スクリーンで公開され、土日2日間での動員数は約28万6500人、興行収入は約3億3200万円だった。
4、5位も初登場作品で、4位は人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの劇場版最新作「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」。全国213スクリーンで公開され、土日2日間で約11万2900人を動員。興行収入は約1億3000万円だった。5位はシンガー・ソングライターで作家としても活動するさだまさしさんが1987年に発表した楽曲を基にした大沢たかおさん主演の「風に立つライオン」がランクイン。全国309スクリーンで公開され、土日2日間で動員数は約11万1200人、興行収入は約1億3300万円だった。また、8位に英俳優ベネディクト・カンバーバッチさん主演の話題作「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」、10位に特撮作品「ウルトラマン」シリーズの最新作の映画化「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」が初登場で入った。
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