女優のアマンダ・セイフリードが、年を重ねることについて語った。

現在29歳のアマンダは今年の12月で30歳を迎える。そんな彼女は40歳になった時にどんなことを望むかとゴシップサイト「E！ニュース」に聞かれて、「時間ね。もっと時間があるといいわ」「私は30歳になるし、時々、『ゴッド、私の10年はどこにいってしまったの？』って思うわ」と話した。

さらに続けて、「20歳にすごくなりたいわね。人生は短いの。毎年、私は自分の死をもっと考えるようになったわ。それって普通のことだと思うの」と語っている。

アマンダの20代はきっとあっという間に過ぎて行ったのだろう。時の流れが速いと感じるからこそ、アマンダは死についても考えるようになったのかもしれない。

【馬場 かんな】