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人気アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(22)が18日、都内で行われた映画クレヨンしんちゃん最新作『オラの引っ越し物語~サボテン大襲撃~』公開アフレコイベントに出席した。今回、初めて本格アニメーション映画の声優を務める指原は、14歳のメキシコ人少女の役に挑戦。普段は年長者としてHKTの10代メンバーを率いている指原だが「100回くらい、『14歳の役です!』って注意された。若い時の気持ちを思い出せなくて大変でした」と冷や汗をかいた。
【全身ショット】ショートパンツでスラリと伸びる生足美脚を披露した指原莉乃
公開アフレコでもスタッフから「14歳の役なので幼い感じで」と指摘をされると「やばい! 14歳か…もう忘れたな」とタジタジ。共にアフレコに臨んだ日本エレキテル連合の細貝さん(中野聡子)に「純真無垢だった頃を思い出して!」と励まされると「まだ(純真無垢)です!」と主張して笑わせていた。
また以前から、のどの不調を訴えていた指原は「実は座長公演の舞台の稽古が大詰めで…」と来月8日から上演されるHKT48の明治座公演の稽古によるものと説明。「でも、今回はしっかり備えて、睡眠をとって保湿して潤った状態できたのでバッチリです!」と胸を張っていた。
シリーズ23作目となる今作では、おなじみの野原家が、なんと春日部からメキシコに“引っ越し”。指原はスマホに夢中にあるあまり、しんのすけから「スマホ」と名付けられる口数少ないメキシコ人の女の子役、日本エレキテル連合は、朱美ちゃんと細貝さんのキャラをそのまま演じる。4月18日全国公開。