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バレンタインギフトも考案…「農業女子プロジェクト」進行中

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バレンタインギフトも考案…「農業女子プロジェクト」進行中

 全国の女性農業者の知恵を企業と連携させようと、昨年11月に農林水産省の音頭でスタートした「農業女子プロジェクト」が着々と進んでいる。

 

  同プロジェクトは、アベノミクスの成長戦略の核である「女性の活躍推進」の一環。全国に128万人いる女性農業者の知恵やセンスを生かして企業とコラボレーションし、新しいビジネス機会の創設を狙おうというものだ。企業は、井関農機やダイハツなど9社が参加、メンバーもスタート時の37人から、現在は60人以上に増えている。

 

  ちばみどり農業協同組合旭胡瓜部会ハート倶楽部に所属する平野佳子さん(44)(千葉県旭市)は、東急ハンズと連携し、11日、東急ハンズ新宿店(東京都渋谷区)で「農業女子的Healthy Valentineプロジェクト」と銘打ち、自分らで栽培した野菜を販売した。「ハート形のケースに入れて育てるんです。カットすればハート形。ちょっと変わったプレゼントもできますよ」とPRすると、女性客らが珍しそうにキュウリを手にとっていた。「子どもたちだけでなく、大人の人まで、ハート形や星形のキュウリに見入り、『どうしてこうなるのか』と興味を持ってくれたことがとてもうれしい。食育に活用していきたい」と平野さん。

 

 

  平野さんは、就農して16年、キュウリ、トマト、米を栽培し、ハート形キュウリを手がけて8年目だ。同プロジェクトには、キュウリを通して食の大切さを伝えたいと思い参加した。東急ハンズにはレイアウトの仕方、売り場の見せ方などを学んだという。また、地元では、JAの担当者や青年部のメンバーなど男性とも協力して野菜の売り込み方を話し合うなど、男女ともに協力し合える環境になってきていることを実感しているという。

 

  プロジェクトではこのほか、化粧品会社のコーセーが日焼けや乾燥、汗などに悩む農業女子ならではの悩みを聞き取り調査したり、アウトドア用品のモンベルが農作業用ウエアについて意見交換したりしている。レンタルのニッケンは「女子的トイレ開発」を進めるほか、リーガロイヤルホテル東京が「農業女子的!おもてなし」に取り組むなどしている。

 

  同プロジェクトは今年10月までの1年間の予定。3月には、メンバーや企業担当者が集まり、情報や意見の交換などを行う「第2回 農業女子プロジェクト推進会議」が開かれる。(メディア局編集部 京極理恵)

 

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