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問題のあるサイトや情報から子供を守る知識を学ぶ「保護者のためのスマホ教室」が7日、愛知県半田市の市福祉文化会館で開かれた。
半田市教委が、小中学生を持つ親を対象に午前と午後の2回開いた。午前の部には母親ら19人に、スマートフォンに詳しい専門家が講師になり、無料通話アプリでの会話で返事を出すことが遅れて仲間はずれになったり、友人の写真を無断でインターネットで公開して「プライバシーの侵害」と訴えられたりしたという実例を紹介した。
講師はさらに、親もフェイスブックやツイッター、ラインなどの機能や仕組みを理解しておくこと、スマホの使い方のルールを親子で話し合っておくことの大切さを呼びかけた。親たちも講習用スマホでラインの使い方などを体験した。
小学4年の子供を持つ40歳代の母親は「子供は成長するにつれて好奇心も旺盛になっていく。有害情報の怖さやスマホの正しい使い方について子供とよく確認したい」と話していた。