政治そのほか速
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立命館アジア太平洋大(APU)の卒業式が13日、大分県別府市のビーコンプラザで行われ、学部生と大学院生計688人が学びやを巣立った。
このうち留学生は165人で韓国、中国、ベトナムなど26の国・地域から訪れた。是永駿学長は「多様性を認め合い、人間の尊厳を守るAPU魂を胸に人生を生き抜いてください」と祝辞を述べた。
学生の多くは赤いガウンと角帽姿で出席。式終了後、一斉に角帽を高く投げる恒例の「帽子投げ」をして祝った。
タイ出身のパクワン・チャンタラプロムさん(22)は「道に迷っていると声をかけてくれるなど親切にしてもらった。別府は第二の古里です」と話した。