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日本代表FW本田圭佑が所属するミランの次期監督に、プリマヴェーラ(下部組織)で指揮官を務めるクリスティアン・ブロッキ氏が浮上した。8日、イタリア・メディア『Tuttomercatoweb.com』が報じている。
ミランは、7日に行われたセリエA第26節のヴェローナ戦で終了直前に同点弾を喫し、2-2で引き分けた。ここまで26試合でわずか8勝しか収められず、勝ち点35の11位と低迷している。このため同メディアは、フィリッポ・インザーギ監督が解任され、プリマヴェーラのブロッキ監督が最有力候補に挙がっていると伝えた。
ブロッキしはミランの下部組織出身で、合計6シーズンにわたって同クラブでプレー。2013年6月にラツィオで現役を引退すると、ミランU-17の指揮官に就任していた。昨夏には、トップチームに引き抜かれたインザーギ監督の後任として、プリマヴェーラの監督に昇格し、チームはカンピオナート・プリマヴェーラでグループBの首位に立っている。