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【2月27日 AFP】14-15NBAは26日、各地で試合が行われ、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)は110-99でリーグ首位のゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)を下した。
レブロン・ジェームズ(LeBron James)が42得点11リバウンド5アシストを記録したキャブスは、NBAファイナルの前哨戦とも目された試合で、1月の借りを返すと、チームはこれで4連勝となった。
地元の声援に助けられたキャブスでは他にも、カイリー・アービング(Kyrie Irving)が24得点、ケビン・ラブ(Kevin Love)が16得点を挙げた。
ウォリアーズでは、デビッド・リー(David Lee)がチーム最高の19得点を記録。ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)は、16得点8リバウンドの活躍をみせた。
第1クオーターで12得点を挙げたステフェン・カリー(Stephen Curry)だが、キャブスのディフェンスに苦しみ失速。フィールドゴール(FG)成功率は、17本中5本にとどまった。
キャブスは、37勝22敗でイースタンカンファレンスの3位につけると、セントラルディビジョンでは、シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)をわずかに上回って首位に立った。
リーグ最高の44勝11敗を記録しているウォリアーズは、27日のトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)戦に向けて、態勢を整えなければならない。(c)AFP