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19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第32節で、アトレティコ・マドリードはデポルティーボと対戦した。試合中、アトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督が退席処分となっている。
問題のシーンはアトレティコが2-0とリードして迎えた42分、同チームのフランス代表FWアントワーヌ・グリエスマンが相手選手に倒されるも、イエローカードが掲示されなかったことが発端となった。直後の43分、シメオネ監督は判定に抗議すると、一度はベンチに戻ったものの、審判から退席処分を言い渡された。
その後、チームの指揮はヘルマン・ブルゴス助監督に託され、シメオネ監督はスタジアムのVIP席から試合を見届けることになった。
なお、試合は78分にデポルティーボのFWオリオール・リエラが1ゴールを挙げたものの、前半のうちに挙げたグリエスマンの2得点により、アトレティコが2-1で勝利を収めている。
アトレティコ・マドリードは、22日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグで、レアル・マドリードと対戦する。