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PSGと合意に達したと報じられたバルセロナのDFダニエウ・アウベスは12日、新天地での契約の詳細を明らかにしたスペイン『ラディオ・マルカ』の情報を否定した。
アウベスは、年間600万ユーロ(約8億4000万円)+3年契約を交わしたと11日に伝えていた同局は12日、20日間の間にバルセロナがPSGと対等のオファーを持ちかけた場合、同選手は100万ユーロ(約1億4000万円)の賠償金を支払うことによってPSGの契約から解放されると言う。
一方バルサがオファーしている新契約は、年間300万ユーロ(約4億2000万円)+1年契約だと言う。ルイス・エンリケ監督はクラブに同選手の契約延長を要求したものの、PSGが提案した条件とは程遠い。
因みにPSGと合意に達した場合の3年目の契約は、アウベスが2年目に最低20試合(全トーナメント含)に出場した場合のみであると、同局が語っている。
これに対してアウベスは自身のインスタグラムを通じて、まだセビージャに属していた頃にレアル・マドリーが同選手に関心を示していたと言うスペイン紙『マルカ』の表紙と、結局は現実にならなかったチェルシーに移籍したと言う同紙の表紙の写真2枚をアップして、次のように反発した。
「貴方達は本当に彼等の言うことを信じていますか? 僕はデタラメを言うバカどもに少し疲れている。これまでの体験とこれから過ごすべく体験によって僕はこのクラブを愛している。もし去らねばならない日が来た時は、ここに来た時と同じ根性で物事を伝える。どっかのバカが僕の代理として話してもらう必要は無い」