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イタリア代表のアントニオ・コンテ監督が6日、昨年4月にマンチェスター・Uからデイヴィッド・モイーズ前監督(現レアル・ソシエダ監督)が解任された際、同クラブからオファーを受けていたことを明かした。6日のイギリス紙『エクスプレス』が報じた。
マンチェスター・Uには当時、現ドルトムントの日本代表MF香川真司が在籍しており、モイーズ監督の後任候補にはオランダ代表を指揮していたルイ・ファン・ハール監督の他、ドルトムントのユルゲン・クロップ監督、アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督などが挙がっていた。
2011年から3シーズンに渡りユヴェントスを指揮し、セリエAで3連覇を成し遂げたコンテ監督は、昨シーズン終盤にマンチェスター・Uから受けたオファーについて次のように語っている。
「私を狙っていたイングランドのクラブは最終的に代表チームの監督を獲得した。私のイタリア代表での挑戦は個人的なものだった。代表選手を選ぶ役目を担うことは刺激的だ。私はアッズーリを真っ当なチームに仕立て上げたい」
コンテ監督は昨年7月にユヴェントスを退任し、ブラジル・ワールドカップでグループステージ敗退を喫したイタリア代表がチェーザレ・プランデッリ前監督を解任した直後に、同国代表監督に就任した。