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レアルMFイスコ、2戦勝ちなしでファンに「落ち着いて」
[3.7 リーガ・エスパニョーラ第26節 ビルバオ1-0R・マドリー]
リーガ・エスパニョーラは7日、第26節2日目を行い、首位のレアル・マドリーは敵地でビルバオに0-1で敗れた。4試合ぶりの敗戦で前節のビジャレアル戦(1-1)に続いて勝ち点3を逃し、MFイスコは「2試合続けて勝ち点3を得られなかったわけだから、ネガティブな感じだし、残念」と率直に語った。
クラブの公式サイトでイスコはこの2試合のパフォーマンスについて「最近の試合は前線でキレが足りない。ラストパスがあまり出せていないし、もっと正確なパスが必要」と課題を口にしたうえで、「レアル・マドリーでよくあることではない。今だけの問題だと思う。今はうまくいってないけど、きっと変えられる。近いうちにチームは良い結果と良いプレーに戻るだろう」と前を向く。
勝ち点4差を付けていた2位バルセロナとの差も前節で「2」に縮まった。8日のラージョ戦でバルセロナが勝てば、順位は逆転。レアルは首位陥落となる。「バルセロナの試合結果を待たなければならないけど、自分たちはリーガで首位をキープしている」と話すイスコは「チームは浮き沈みに苦しむもので、この状況を変えるのは自分たち次第。前に進むためにしっかり取り組んでいく。ファンには落ち着いていてほしい」と呼びかけた。
2週間後の22日にはバルセロナの本拠地カンプノウに乗り込むレアル。「クラシコは決定的な試合になるだろうけど、その後にも多くの試合がある」とイスコが言えば、DFラファエル・バランも「カンプノウでの試合がとても大事なものになるのは分かっているし、しっかり準備しないといけないけど、その前にシャルケとレバンテに勝たないといけない」と、目の前の試合に集中した。
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