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3月2日、Sexy Zoneが、『FIVBワールドカップバレーボール2015』のスペシャルナビゲーターに就任したことが発表された。日本人アーティストが、日本開催のバレーボール国際大会のオフィシャルパートを国際バレーボール連盟および大会組織委員会から委嘱されるのは史上初の快挙である。『バレーW杯』は、2016年に開催される『リオデジャネイロ五輪』の出場権をかけて世界の強豪12チームが激突する大会。2011年の同大会以来、番組スペシャルサポーターとして様々な国際大会や高校バレーの魅力を伝えてきたSexy Zone・中島健人、佐藤勝利、菊池風磨の3人は、全日本女子チーム・火の鳥NIPPONと全日本男子チーム・龍神NIPPONの五輪出場権獲得の後押しをする。
Sexy Zoneはナビゲーターとして、試合会場での日本チームの応援、試合中継への出演・進行、試合の見どころ紹介などを行うほか、大会テーマソングも担当する。4月には、大会の見どころや選手の魅力を掘り下げるレギュラー番組も放送予定だ。
中島は「4年前の2011年大会でバレーデビューをしてから、ずっと応援してきたのですが、自分たち自身がバレーボールをすごく好きになって、勉強して、この楽しさ、熱さをどう皆さんに伝えようかと考えていました。4年間で培ったことをもとに邁進していきたい」と意気込んだ。
続いて佐藤は「今回、大会テーマソングを歌わせていただけることになり嬉しく思っている。Sexy Zoneの音楽の力で、バレーボールを盛り上げていきたい。観客の皆さんには、僕たちと一緒に、バレーボールを通じてひとつになって盛り上げていってほしい」と呼びかけた。
菊池は、「2011年大会ではスペシャルサポーターでしたが、今回は進化と言っていい“スペシャルナビゲーター”として僕らもバレーを盛り上げていきたい。本質的にはスペシャルサポーターの時と変わらず“熱い思い”をより伝えていけたら」と抱負を語った。
スペシャルサポーターを経て、今大会に新たに挑戦したいことは? という問いに、菊池が「2011年は会場で歌うということがなかったのですが、今回は会場でパフォーマンスができるので、会場一体の空気を作り出して良い雰囲気で応援したい」と応じると、佐藤は「パフォーマンス以外にも、ナビゲーターとして大会の進行などを務めていきたい。歌の力以外にも、言葉など工夫して大会を盛り上げていきたい」と語った。…