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トッテナムFWケイン(左)とWBAのピューリス監督(右) [写真]=Getty Images
プレミアリーグは13日、2月の月間最優秀選手と最優秀監督を、リーグ公式サイトで発表した。
最優秀選手には、1月にも受賞したトッテナムに所属するU-21イングランド代表FWハリー・ケインが2カ月連続で選出された。ケインは2月に行われたリーグ戦全3試合で4ゴールを獲得。2月7日に行われたリーグ戦第24節のアーセナル戦では、2ゴールを挙げる活躍でチームの逆転勝利に貢献していた。
同選手は受賞に対して「とっても嬉しいし、とても満足している。名誉なことだ。この賞を獲得すること、ましてや2カ月連続なんて特別なことだよ」と喜びのコメント。さらに、「2-1で勝利したアーセナル戦で、2ゴール獲得したことは、僕と僕のキャリアにとって、そしてクラブにとっても特別な日となったよ」とアーセナル戦を振り返った。
そして、最優秀監督賞はWBA(ウェスト・ブロムウィッチ)を率いるトニー・ピューリス監督が受賞。WBAは2月のリーグ戦全4試合を、2勝2分けと無敗で終えていた。
ピューリス監督は、昨年12月に解任されたアラン・アーバイン前監督の後任として、1月からWBA指揮官に就任。同月10日に行われたリーグ戦第21節のハル・シティ戦からチームを指揮しており、ここまで3勝3分け2敗となっている。
同監督は、「とても嬉しいし、光栄に思っている。このクラブに来て以来、選手やスタッフたち、最も重要なファンたち、全ての人が私を歓迎してくれた。今私たちがしなければならないことは、今シーズンのリーグ戦で上位を確保することだ」とコメントした。
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