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2日にHJKヘルシンキへの移籍を発表したばかりのFWハーフナー・マイクが、同僚のMF田中亜土夢に続いて、デビュー戦で早速ゴールを決めた。
6日に行われたフィンランド・リーグカップで、HJKヘルシンキはFCラハティと対戦。田中は先発出場、ハーフナーはベンチスタートとなった。
試合は38分、前線で田中がボールを奪うと左サイドを駆け上がる味方へスルーパス。これをエルファン・ゼネリがゴール左に叩き込んだ。1点のリードで迎えた62分、交代でハーフナーがフィンランドデビューを果たす。
すると85分、ゴール前のクロスに飛び込んだ田中が相手GKを引きつけ折り返すと、そこへ詰めていたハーフナーが右足で押し込み、移籍後初ゴールを挙げた。
日本人選手2人の活躍によりHJKヘルシンキは2-0で勝利。国内リーグであるヴェイッカウスリーガの2015シーズンは、4月12日に開幕を迎える。
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