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首位に2打差の2位タイで迎える最終日、逆転で2戦連続優勝を目指すリディア・コ HSBC女子チャンピオンズ(2015)(3日目) 写真・Getty Images
HSBC女子チャンピオンズ(3月5日~8日、シンガポール・セントーサGCセラポンC、6600ヤード、パー72)
現地時間7日に行われた大会3日目。首位スタートの朴仁妃(韓国)が通算13アンダーで首位をキープ。2打差の通算11アンダーにリディア・コ(ニュージーランド)とステーシー・ルイスと世界ランキングトップ3が上位を占めた。野村敏京は75と3つ落とし、通算1アンダーの23位タイに後退した。
初日、2日目と70で回り、順調にスコアを伸ばした野村敏京。14位タイから上位を目指してスタートしたが、6番で3パットのダブルボギーが先行。インに入って12番でようやくバーディを奪ったが、15番、17番でボギーをたたき75。3つスコアを落として通算1アンダーの23位タイに後退した。
9アンダーの首位タイでスタートした朴仁妃は、4バーディ、ノーボギーの68で回り、通算13アンダーの単独首位に立った。2位に2打差で明日の最終日を迎え、完全優勝で今季初勝利を目指す。
同じく首位タイから出たカロータ・シガンダ(スペイン)は2バーディ、4ボギーの74と二つスコアを落とし、通算7アンダーの8位タイに後退した。
リディア・コは5バーディ、ノーボギーの67をマークして通算11アンダーの2位タイ。ステーシー・ルイスも6バーディ、1ボギーの67で回り、通算11アンダーで同じく2位タイと、世界ランキングのトップ3が上位を占めた。
通算9アンダーの4位タイにはアンナ・ノードクビスト(スウェーデン)、スーザン・ペテルセン(ノルウェー)、アザハラ・ムニョス(スペイン)の3人が並んでいる。
ディフェンディングチャンピオンのポーラ・クリーマーは74と二つ落とし、通算3オーバーで36位タイから50位タイに後退した。
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