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バルセロナが誇る南米3トップ [写真]=FC Barcelona via Getty Images
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスによるスリートップが、周囲の期待通り猛威を振るい始めたバルセロナ。この南米を代表するストライカー3人による共演に、元スペイン代表のアルベルト・ルケ氏が驚嘆の声を上げた。
現役時代はマジョルカやデポルティーボでの活躍により、スペイン有数のアタッカーへと成長した経緯を持つルケ氏。10日付のスペイン紙『SPORT』とのインタビューで、自身がカンテラ(下部組織)時代を過ごしたバルセロナの現在のスリートップに最大の賛辞を送った。
「フットボールには様々な時代がある。しかし、今のバルセロナの前線はフットボール史において最強の中の最強だ。メッシは手に負えないし、ネイマールは未来だ。そして、ルイス・スアレスは、昨シーズンのヨーロッパ・ゴールデンシュー(ヨーロッパの全リーグを通じた得点王)に選ばれた理由を証明し始めている」
ルケ氏はまた、アヤックス時代から親交が続いているというルイス・スアレスについて、チームメイトだった頃からバルセロナでのプレーを熱望していたことを明らかにした。
「スアレスの夢はバルセロナのユニフォームを着てプレーすることだった。彼は今、その夢をかなえた。当然ながら、メッシやネイマールとプレーするプレッシャーはあるはずだ。また、あのチームではミスは許されないし、慣れるまでは苦労することだろう。しかし、彼は自分に非常に厳しく、強靭な精神力を持った男だ」
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