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ビエット(左)はアルゼンチンの偉大な先輩であるメッシ(右)との親交を喜んだ [写真]=Getty Images
ビジャレアルに加入した今シーズン、リーガ・エスパニョーラとヨーロッパリーグの2大会において出場34試合で19ゴール8アシストと旋風を巻き起こし、アルゼンチン代表入りも噂されている期待の若手FWルシアーノ・ビエットが、母国の先輩であるバルセロナのリオネル・メッシとの親交を喜んだ。
ビエットは、スペインのラジオ局『Onda Cero』のフットボール番組とのインタビューで、先月1日に敵地で行われたバルセロナ戦の際、ビジャレアルが滞在するホテルまでメッシが自身を訪ねてきてくれたことを明らかにした。
「メッシはあの時、ユニフォームをプレゼントしてくれるという、とてつもなく嬉しいサプライズを見せてくれた。ホテルで会った時もその後ピッチで顔を合わせた時も、信じられない気分になったよ。僕はメッシのプレーを見て育ってきた世代だ。僕らアルゼンチンの若手は誰もが彼のことを崇拝している」
そのメッシがプレーするバルセロナを始め、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、ユヴェントス、インテルなど、ヨーロッパを代表する多くの名門クラブからの興味が伝えられているビエット。正直にビッグクラブへの移籍に興味を示しながらも、具体的な希望については明言を避けた。
「フットボール選手なら誰もがビッグクラブでのプレーを夢見るものだ。しかし、僕は個別のチームの名前を挙げるつもりはない」
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