政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
「大変軽率な行動があった。心からおわび申し上げる」――。
キス騒動の渦中にある中川郁子農林水産政務官(56)が10日、衆院農水委員会でこう陳謝した。先週、門博文代議士(49)と路上で不倫キスしたことが発覚して騒ぎになり、すぐに入院。この日はいったん抜け出して委員会に臨み、まもなく病院に戻った。政務活動はともかく、未亡人は下半身がお元気のようだ。
女の50代は生理が終わる時期。実は閉経後の女性が性欲が強まることは医学的に説明できる。濃厚なチューをしたくなるのも当然なのだ。
医学博士の米山公啓氏によると、女性をはしたない行動に駆り立てる犯人は「テストステロン」という物質だ。
「男も女も体内に男性ホルモンのテストステロンと女性ホルモンのエストロゲンを持っています。女性は50歳代になり生理が終わる時期に差し掛かると、テストステロンの分泌量が相対的に増え、結果として攻撃的になり、性欲が強くなる。それまでのように受け身の性欲ではなく、自分からセックスを求めるようになるのです。夫や不倫相手を独占したいという願望が高まり、嫉妬深い性格に変わることもあります」
中川センセイのような未亡人は欲求不満になり、それだけでテストステロンの分泌が高まる。つまり、ふつうの女性の2倍エッチになるわけだ。
50代の女性の多くは夫とはセックスレスで時間は自由、しかも妊娠の心配もない。浮気をしやすい状況にある。だから同窓会などでやけぼっくいに火がつくのだ。
「テストステロンは亜鉛から生まれます。亜鉛を含むカキやナッツ類を食べている女性は性欲が高まり、浮気に走る可能性があります。閉経期の50歳前後になり、本来は精神的に不安定になるはずなのに、落ち着いている女性はすでに浮気をしているかもしれません」(米山公啓氏)
右も左も中川センセイだらけか――。