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昨季の三冠王者・ガンバ大阪 [写真]=Getty Images
スカパーJSAT株式会社は2日、「プロ野球・Jリーグに関する調査2015」というインターネット調査の結果を発表した。
この調査は、全国の20歳から59歳の野球ファン500人、Jリーグサポーター500人の合計1000人を対象に2月4日から6日に実施されたもの。
2015シーズンのJリーグ優勝予想では、昨シーズン三冠を達成したガンバ大阪が27.6%の票を獲得して1位に。次いで浦和レッズ(21.0%)、3位鹿島アントラーズ(17.4%)、4位横浜F・マリノス(9.2%)、5位サンフレッチェ広島(4.8%)と続いた。
新シーズンから導入される2ステージ制についての賛否も調査。結果は「賛成」が32.4%、「反対」が24.8%となり、賛成派の方が多数を占めたが、「どちらともいえない」の回答者が42.8%もいたことから、「まだ態度を決めかねているファンが多い」と分析されている。
また、テレビ中継で解説をして欲しい有名人では、5位のラモス瑠偉(FC岐阜監督/18票)、4位の三浦知良(横浜FC/20票)、3位の宮本恒靖氏(23票)、2位の中田英寿氏(33票)を抑え、中山雅史氏が54票を獲得して1位に輝いている。
そのほかにも様々な調査結果が発表されており、昨シーズンの名シーンでは、1位に「J1復帰1年目でG大阪が三冠達成」、2位に「浦和、終盤にまさかの失速」、3位に「広島FW佐藤寿人のボレーシュート」と「モンテディオ山形GK山岸範宏のヘディング決勝弾」が選出されている。
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