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最終日67の好スコアで9位タイにジャンプアップした有村智恵 KKT杯バンテリンレディスオープン(2015)(最終日) 写真・村上航
KKT杯バンテリンレディスオープン(4月17~19日、熊本県・熊本空港CC、6452ヤード、パー72)
若林舞衣子(2位タイ、2バーディ、2ボギーの72、通算4アンダー)
「前半で(相手を)完全に安心させてしまいましたね。自分のゴルフも全然ダメで、パーを取るのがやっとでした。もう少し前半でプレッシャーをかけられればよかったんですけど、単に菊地さんがすごかったんだと思います。やっと自分の調子がいいところが結果につながったので、これからどんどんつなげていきたいと思います」
イボミ(2位タイ、8バーディ、3ボギーの67、通算4アンダー)
「昨日までは硬くて速くて難しかったんですけど、今日はボールが止まったんでそのぶんよかったんだと思います。優勝は運もあると思うので。少しずつショットもパットもよくなっているし、今日も2位までいったんでうれしいです」
上田桃子(4位タイ、2バーディ、1ボギーの71、通算3アンダー)
「3日間いい緊張感の中では、今の状態でベストは尽くせたかなと。やっぱり出だしの3パットが、一日いい流れを作れなかった原因かなと思います。アプローチもそうですけど、比較的グリーンが重かったので、タッチが合わなかったというのはありました」
有村智恵(9位タイ、6バーディ、1ボギーの67、通算1アンダー)
「2週連続、しかもここで予選落ちするわけにはいかないという気持ちがすごく強く、それで腹をくくれたって感じです。アメリカでも同じプレーができたらって……。それも力をつけていくしかないんですけど、いいきっかけになったと思います」
香妻琴乃(31位タイ、2バーディ、3ボギーの73、通算4オーバー)
「最後の方で昨日と同じようなミスをしてしまって、目標のアンダーに届かなかったので、課題がたくさん残る日だったと思います。これから少しずつ調子を合わせて、試合につながるような練習をして、早く優勝して、地元のみなさんに報告できるように頑張りたいなと思います」
永井花奈さん(14位タイ、3バーディ、4ボギーの73、通算1オーバー)※ベストアマ
「3日間、全体的にパットがよかったし、しのぎながらいいパーを取ったり、取りたいところでバーディも取れてよかったと思います。グリーンが硬くて速い中、手前からマネジメントできたのはよかったけど、詰めが甘いところがあったので、そこがこれからのキーだと思います」
勝みなみさん(47位タイ、2バーディ、6ボギーの76、通算9オーバー)
「プレッシャーは当然ありましたね。チャンピオンだから頑張れと言われるんですよ。ただ一番は自分の実力不足です。ショットで波に乗れないことが大きかったです。疲れました。とりあえず来週は休みます」
本記事は「ParOn」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
「何を隠そういちばん好きな動物はカエルだ」「ストラップやキーホルダーは必ずカエルのデザインを使っている」「鳴き声を聞くだけで癒やされる」「公園でカエルの写真を撮るのが唯一の趣味だ」など、熱烈な「カエルファン」は多い。
ペットにしたいぐらいにカエル大好きオヤジがいたら、いっそのことカエルの養殖ビジネスを手がけてみてはどうか。
一口にカエルといってもトノサマガエルやアマガエル、ヒキガエルなどさまざまな種類が存在するが、養殖ビジネスに適しているのは「アフリカツメガエル」だ。
その名のとおり、アフリカ大陸の中部から南部にかけて生息しており、体長は5~12センチ。体の色は褐色で、後ろ足に3本のツメがあるのが特徴である。
なぜ養殖に最適かといえば、実験動物として世界中で需要が高まっているという事情がある。
意外と知られてないが、アフリカツメガエルを使った実験でクローン技術が発展し、環境ホルモンやガンの基礎研究も進んだのである。現在も各地の大学、研究機関、自治体などに研究材料や解剖実習用として多く販売されている。これまでは専門の養殖業者が生産・販売してきたが、需要の高まりで、養殖業者の自己生産だけでは間に合わない状況になっているのだ。
飼育はいたって簡単。プラスチックの水槽に水を入れただけの設備で飼えるので、ペットの世話に十分なお金と時間がかけられない人でも安心だ。狭いところでも十分な数を飼育することができる。鳴くこともないため、大量に飼育しても近所迷惑にはならない。餌は生餌でなくても大丈夫だ。
もし、あなたがこの副業を始めてみようと思ったら、とりあえず、実験動物の養殖・販売業者に連絡して養殖のセットを送ってもらおう。オスとメス12匹ずつで35万円ぐらいの初期費用がかかる。「初期費用が回収できるか心配だ」と思うかもしれないが、オスとメスに生殖腺刺激ホルモン剤を注射すると、1度に700~2000個の卵を産むようになる。最初のうちは、卵のふ化に失敗することもあるが、慣れてくると瞬く間に生体(親カエル)の数を増やせる。生体を増やしてどんどん売りさばいていけば、早い段階で初期投資の費用は回収可能だ。
あとは、あなたの努力とくふうで高収入に結び付けてほしい。アフリカツメガエルは人生に潤いをもたらす「褐色のダイヤモンド」になる可能性を秘めている。
愛情を込めて育てたカエルが実験に使われるのは心苦しいと思うかもしれないが、提供することで社会や医療、バイオ分野の発展、困っている人たちや日本の科学に貢献できるので、社会的に意義のある副業と言える。
最後に、ひとつだけ注意点を指摘しておこう。
最近では、サイドビジネスとして個人でアフリカツメガエルを養殖する人が実際に増えてきている。結果、需要と供給のバランスから、買い取り価格が下がってきているのだ。90年代には、生体1キログラム当たり3000円ぐらいで買い取ってもらえたが、現在は1200~1500円で取り引きされているようだ。
アフリカツメガエルで生計を立てようとしたら、かなりの数を飼育・出荷しなければならないわけだ。いくら小スペースで飼育可能とはいえ、場合によっては、あなたの居住スペースがカエルたちに侵略されていくかもしれない。
◆プロフィール 門倉貴史(かどくら・たかし) 71年生まれ。95年慶應大学経済学部卒業後、銀行系シンクタンク入社以来、エコノミスト畑を歩む。現在、BRICs経済研究所代表。専門は先進・新興国経済、地下経済、労働経済学、行動経済学と多岐にわたる。
ヘルタ戦に出場したFW大迫勇也(右)[写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツの地元メディアは、ブンデスリーガ第29節における日本人選手の採点と寸評を発表した。
MF細貝萌とFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは、日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンと対戦。原口、大迫、長澤が先発出場した試合は、両者譲らずスコアレスドローに終わった。大迫については「どれだけ競り合いに強いかということを示した」としながらも採点は伸びず。その他の日本人選手にも低評価の採点がつけられる結果となった。
採点と寸評がついた日本人選手は以下のとおり(最高点1、最低点6)。
■大迫勇也(ケルン)
対ヘルタ・ベルリン戦(0-0△)フル出場
『EXPRESS』
採点:4
寸評:大迫からボールを奪うことがいかに難しく、そして彼がどれだけ競り合いに強いかということを示した。だが結果には繋がらず。
『Kölner Stadt-Anzeiger』
採点:4
寸評:中盤とサイドからのサポートが少なかった。献身的に走った。
■長澤和輝(ケルン)
対ヘルタ・ベルリン戦(0-0△)先発出場、62分交代
『EXPRESS』
採点:4
寸評:前線への動きがほとんどなく、守備ではミスがあり、非力だった。パワーがまだ足りない。
『Kölner Stadt-Anzeiger』
採点:4.5
寸評:前半は左サイドでほとんど試合に絡めず。後半に入っても調子は上がらず、62分にベンチに下げられた。
■原口元気(ヘルタ・ベルリン)
対ケルン戦(0-0△)フル出場
『Sportal.de』
採点:3
寸評:試合開始時のポジションは左サイドだったが、孤立することが多く、パル・ダルダイ監督は前半のうちにフォーメーションを変更。ニコ・シュルツとポジションチェンジをする場面が増えたことで、ヘルタの攻撃が若干ではあるが相手にとって予測しにくいものになった。後半に見せた中央への突破は、やや自己中心的だった。そこで、サロモン・カルーにパスを出すのではなく、自らシュートを打つべきだった。
■清武弘嗣(ハノーファー)
対レヴァークーゼン戦(0-4●)フル出場
『Sportal.de』
採点:4.5
寸評:疑いようのない彼のポテンシャルを、この試合でも出しきれず。終盤のシュートは、ハノーファーにとってほぼ唯一といえるチャンスだったが、それ以外は攻撃にアクセントを与えられなかった。清武が不用意にユリアン・ブラントにボールを奪われたところから、ハノーファーは3点目を失った。
■酒井宏(ハノーファー)
対戦レヴァークーゼン戦(0-4●)フル出場
『Sportal.de』
採点:4
寸評:右サイドで攻撃のスイッチを入れようとすることもあったが、レヴァークーゼンのディフェンスに大きな脅威を与えることはできなかった。その間にボールを失う場面も多かった。ただ、競り合いでの勝率約60パーセントはまずまず。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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2試合連続先発出場を果たした大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第29節が18日に行われ、ヘルタ・ベルリンとケルンが対戦。ヘルタ・ベルリンは原口元気、ケルンは大迫勇也と長澤和輝が先発出場し、試合はスコアレスドローに終わった。試合後、大迫が記者団の取材に応じている。
2戦連続で先発出場となった大迫は、徐々にコンディションが上がってきていると言い、「今日はまだボール触る回数が少なかったんで、これを増やすことが課題かなと思います」と振り返った。
チームは守備に追われる時間が多い中、手堅く勝ち点1を手にした。大迫は「もうちょっとみんなで前に行くべきだった」といい、さらにはチームとしての課題も口にした。
「何よりチームでまず同じ意識でサッカーをしないと。パスをつなぐところとつながないところ、守備でいくところといかないところ。単純なことですけど、それができるチームはしっかりと安定していいサッカーができると思う」とし、チーム内での意思統一の重要性を説いている。
なお、ケルンは次節、ホームでレヴァークーゼンと対戦する。
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マラガ戦でゴールを決めたレアルのJ・ロドリゲス [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第32節が18日に行われ、レアル・マドリードはマラガと対戦し、3-1で勝利を収めた。同試合でゴールを決めたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが試合後にコメントしている。クラブ公式サイトが同日に伝えた。
J・ロドリゲスは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとのワンツーから、チーム2点目となるゴールを獲得。今シーズンのリーグ戦で10得点目となった。
試合後、J・ロドリゲスは「試合をコントロールし勝利できた。とても重要なことだね。今日の試合のように、勝利するためには苦しむこともある」と振り返ると、「リーガの最後の試合まで戦い続けるよ」とシーズンも終盤となったリーグ戦を見据えた。
また、同試合で負傷交代したクロアチア代表MFルカ・モドリッチについては、「彼の負傷は心配だね。チャンピオンズリーグや残りの試合でプレーできることを祈っている。彼はチームに多くをもたらしてくれる、トッププレイヤーだからね」とコメント。
レアル・マドリードは、22日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグ、アトレティコ・マドリードとの“マドリード・ダービー”を控えている。J・ロドリゲスは、「アトレティコ戦では全選手が出場可能の状態になることを願っている。彼ら(アトレティコ)との対戦はタフなものだ。試合に完全に集中しなければならない。また、トップを目指すなら、ファンのスタジアムでの応援も欠かせない」と、意気込みを語った。
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