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初日の練習での長谷部 [写真]=兼子愼一郎
日本代表は23日、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の初陣に向けた合宿を、大分県内で開始した。
練習後、長谷部誠は「話を少し聞いただけでも非常に細かいところまでこだわる監督」と新指揮官の印象を語った。「まだ初日なのでこれからどんどん言ってくような形と、監督も言っていましたし、そういう部分で言えば僕はちょっと楽しみ」と口にした。
ハリルホジッチ監督は練習後にも、練習メニューの理由を選手に問いかけるなどしたという。長谷部も、「とにかく、選手と自分でディスカッションしてやっていこうということは言っていました」と明かしている。
日本代表は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で行われるキリンチャレンジカップ2015でチュニジア代表と対戦。31日に東京スタジアムで行われるJALチャレンジカップ2015では、ウズベキスタン代表と対戦する。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
昨年から世間や国会を騒がせているカジノ解禁問題。今国会でもカジノを含む統合型リゾート(IR)の運営を解禁するための法案(通称:カジノ法案)の成立が不透明な状況の中、業界や地方自治体からはカジノ解禁に期待する声が多く上がっている。確かにカジノ誘致が自治体へ及ぼす経済効果は計り知れないが、その弊害も数多く指摘されている。
1967年、韓国では外貨獲得のためにカジノが解禁され、当初は韓国人も使用できたが、さまざまな不正が発覚し、2年後には外国人専用となり韓国人は出入り禁止になってしまう。その後、70年~90年にかけてカジノ建設ラッシュとなり、外国人専用カジノが全国に16カ所も建設されたのだ。2000年になり、ようやく韓国人でも楽しめるカジノ「江原ランドカジノ」がオープンし、1年目に約170億円もの利益を上げた。
「一時は炭鉱の町として栄えていた江原に活気を取り戻すべく、カジノを誘致しました。毎年300万人の人々が訪れるようになり、街に活気は戻ったのですが、カジノ中毒に陥る韓国人が続出したのです」(韓国一般紙記者)
韓国政府は月15回までの入場制限を定め、2カ月続けて15回通うと「賭博中毒センター」でのカウンセリングが義務付けられ、現在までに約5万人の人が利用したという。
「江原ランドカジノの近くには質屋が立ち並び、異様な雰囲気が漂っています。貴金属や宝石を売り払うならまだしも、自分が乗ってきた自動車を売り払う人もいます。今、問題になっているのは“カジノホームレス”。カジノで財産を失った人が行く当てもなく、カジノ周辺に住み込み、その数は100人以上に上るといわれています」(同)
全国に17カ所もあるのに、韓国国民が使用できるのは1カ所のみ。にもかかわらず韓国ではこれだけの問題が出てきていることを考えれば、日本でカジノを解禁することによる弊害は国民的議論が求められているといえよう。
(文=編集部)
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 千葉県船橋市にある県立薬園台高等学校の教師(30代)が3月6日に生まれたばかりの子猫を生きたまま埋めていたことが23日分かった。警察は動物愛護法違反の疑いで教師から事情を聴いている。
「猫は市役所に引き取ってもらえないだろうと思った」……子猫を生き埋めにした教師は、学校からの聞き取りに、そう話したという。埋めた5匹のうち、1匹は生死不明、4匹は生きたままだった。さらに、あろうことか、猫を埋めた穴は男子生徒3人に目的を告げぬまま掘らせていたという。保護者の1人が学校に連絡したことで事件は発覚した。
選手とともにランニングを行ったハリルホジッチ監督 [写真]=兼子愼一郎
日本代表は23日、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の初陣に向けた合宿を、大分県内で開始した。
新体制での初日となったが、練習前にはミーティングも実施。「どんどん話していこうと。目標は高いところにあるから、一緒に厳しいトレーニングをしていこうという話」と、今野泰幸が明かす。雰囲気についても、「メリハリがしっかりしていますね」と語る。「普段は友達のようにしていいけど、ピッチに入ったらしっかりやろうと。そういうところの妥協とかは許さなそうな監督だなと思いました」と、新指揮官の印象を口にした。
歴代の代表監督に招集されてきた今野は、「同じ監督はいないでしょう」と語りながらも、「ちょっと(イビチャ)オシムさんに似たところはあるかもしれないですね」と、4代前の指揮官を思い浮かべた。
日本代表は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で行われるキリンチャレンジカップ2015でチュニジア代表と対戦。31日に東京スタジアムで行われるJALチャレンジカップ2015では、ウズベキスタン代表と対戦する。
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シュトゥットガルト戦でフル出場した長谷部誠(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表のMF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトは、同代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと対戦し1-3で敗れた。
ドイツ紙『Frankfurter Rundschau』が同試合の採点と寸評を発表。フル出場を果たした長谷部には「So lala(まあまあ)」との採点をつけ、「可能な限り、チームの動きをまとめようと試み、0-0のところまでは上手くいった」と評価するも、「シュトゥットガルトの攻撃の勢いに押されるようになると、まとまりもなくなってしまった」と記した。
『Frankfurter Rundschau』紙による両選手の採点と寸評は以下の通り。
■乾貴士
フル出場
採点:Schwächelnd(低調)
寸評:「いつものように、光と影を見せた。開始わずか50秒後には、最初のチャンスがあった。数多くのいい動きの後に、再びパフォーマンスが低下。選択を誤ることも多かった」
■長谷部誠
フル出場
採点:So lala(まあまあ)
寸評:「可能な限り、チームの動きをまとめようと試み、0-0のところまでは上手くいった。しかし、シュトゥットガルトの攻撃の勢いに押されるようになると、まとまりもなくなってしまった」
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