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日々の食生活で馴染み深いパスタですが、“魔法の液体”を使うと、とっても美味しくなります。
■パスタの作り方 2つの“誤り”
●誤り1 茹で汁を捨てる
使うと美味しくなる“魔法の液体”とは、茹で汁! 茹で汁は、ソースとパスタの相性を良くする魔法の液体なんです。
●誤り2 水でしめる
通常は、茹で上がったパスタは、うどんやそばのように冷水でしめません。美味しさの秘訣であるデンプンを洗い流してしまうから。
■モチモチパスタの美味しい作り方
●ポイント1 下準備:乾めんを生パスタ風に
必須ではありませんが、乾めんパスタを数時間ほど水につけておくと、生パスタ風になります。
●パスタをすくい上げ、茹で汁は捨てずにそのまま
生パスタ風になった乾めんの茹で加減は、歯ごたえで判断。今回は、2分程度でした。
すでに作ってあるソースが入った鍋へ、パスタを放り込みます。
そして、手短に混ぜて炒めます。
●ポイント2 “魔法の液体”を加える
寸胴鍋の茹で汁(魔法の液体)をひとすくい。パスタとソースが入った鍋に加えます。
チーズ、バター、油などを少々入れます。オイルは風味良く美味しくするエッセンス。
バジルなどハーブは最後に加えます。
ふたたびチーズなどをちらして、できあがり!
ソイミートとトマトソースのモチモチパスタです。今回は、チーズやバターを使わないベジタリアン向けのパスタを作ってみました。どんなパスタになるかは、冷蔵庫の中身次第。
■茹で汁は、“もっちりとした”美味しいパスタに仕上げます
ひとすくいの茹で汁で、パスタは断然に美味しくなります。残った茹で汁では、鍋や食器を洗うと綺麗にもなります。
パスタを茹でたお湯は、魔法の液体。捨てずに有効利用してみてくださいませ!
●脚注
参考資料:Youtube, “You’re Doing It All Wrong – How to Sauce Pasta” https://www.youtube.com/watch?v=HBpbWhfsBxw 2015年3月19日閲覧
写真:すべて筆者
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ユーロ予選に臨むイタリア代表 [写真]=Getty Images
イタリア代表を率いるアントニオ・コンテ監督は21日、ユーロ2016予選に臨むイタリア代表メンバー26名を選出した。イタリアサッカー連盟公式HPが発表している。
招集メンバーには、ユヴェントスのGKジャンルイジ・ブッフォンやMFクラウディオ・マルキージオを始めとした主力が順当に選ばれたほか、負傷で離脱していたユヴェントスのDFアンドレア・バルザーリが、ブラジル・ワールドカップ以来の代表復帰となった。また、エンポリのMFミルコ・ヴァルディフィオーリ、サンプドリアに所属するブラジル出身のFWエデル、パレルモに所属するアルゼンチン出身のFWフランコ・バスケスの3名がイタリア代表初招集を受けた。
イタリア代表は、28日に行われるユーロ2016予選のブルガリア代表戦をソフィアで戦い、31日に行われる国際親善試合のイングランド代表戦を、トリノのユヴェントス・スタジアムで戦う。
■イタリア代表メンバー26名
▼GK
ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス)
マッティア・ペリン(ジェノア)
サルヴァトーレ・シリグ(パリ・サンジェルマン/フランス)
▼DF
アンドレア・バルザーリ(ユヴェントス)
レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)
エミリアーノ・モレッティ(トリノ)
アンドレア・ラノッキア(インテル)
▼MF
ルカ・アントネッリ(ミラン)
アンドレア・ベルトラッチ(ジェノア)
アントニオ・カンドレーヴァ(ラツィオ)
アレッシオ・チェルチ(ミラン)
マッテオ・ダルミアン(トリノ)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントス)
マルコ・パローロ(ラツィオ)
マヌエル・パスクアル(フィオレンティーナ)
ロベルト・ソリアーノ(サンプドリア)
ミルコ・ヴァルディフィオーリ(エンポリ)
マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス)
▼FW
エデル(サンプドリア)
マノロ・ガッビアディーニ(ナポリ)
チーロ・インモービレ(ドルトムント/ドイツ)
グラツィアーノ・ペッレ(サウサンプトン/イングランド)
フランコ・バスケス(パレルモ)
シモーネ・ザザ(サッスオーロ)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
謝罪、土下座、返品・交換しろ……巷に溢れるクレームは玉石混交。しかし、なかには勘違いによるクレームを入れて玉砕し、赤っ恥かいちゃった人もいるようで。キレる前にちょっと待てと思える体験談を集めてみた
◆アタマにきた!と思ったものの……己のクレームに玉砕言行録
正々堂々、己の権利を主張したはいいが、振り上げた拳の行き先に困ったという話も。
「ホテルでネットがつながらず、怒ったら副支配人がお詫びに来た。ところが、よく見るとそもそも自分のケーブルが違う。気づいたものの引くに引けず、『もうけっこうですから』とお引き取り願った」(38歳・女)、「革小物ブランドの『4点入り2万円』福袋を購入。ホクホクして開けると、革小物3点はよかったものの1点が超しょぼい布バッグ。『チェーンのB店では革小物3点福袋が1.5万円! このしょぼい布バッグで5000円上乗せとはヒドイ!』と抗議すると、『メーカーから仕入れた商品をいくらで売るかは小売店の自由』とキッパリ。実はそのB店は全く違うチェーン。福袋にいちゃもんをつけ福を逃した気分」(40歳・女)など、勘違いによる苦情は恥ずかしい。
さらに、「無職のとき、ハローワークがいつも混んでいて長時間待たされるので、『そんなに職員の数が足りないなら、よその仕事紹介する前に職員募集したら? 応募するで』と言ったら、『国家公務員試験をお受けください』って若いお姉さんが冷たくひとこと」(44歳・男)。正論で釘を刺されたら、もはやグウの音も出ない。
しかし、たとえ玉砕しても希望を捨てるのは尚早だ。
「夜通し吠えまくる隣の犬に寝不足でガマンの限界。警察に通報し犬の遠吠えを聞かせたところ、警官が眠そうな声で『犬を黙らせに出動しろ、と言うんですか?』と。『近所迷惑はやったもん勝ちですか、この国は?』と応戦したがのらりくらりかわされ退散。眠れない日々は続いたが、『犬とババアいなくなれ!』と念じ続けた1か月後、犬は突然死」(39歳・女)
クレームよりも呪いが効いた!?
イラスト/花小金井正幸
― 店員が告白した[許せる/許せない]クレームの境界線【8】 ―
第26節でシャルケとレヴァークーゼンが対戦 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属する5位のシャルケと、4位のレヴァークーゼンが対戦した。内田はベンチスタートとなっている。
上位対決となった一戦は、序盤から一進一退の攻防となる。12分、左サイドのクリスティアン・フクスが中央に折り返したところ、トランクイロ・バルネッタがシュートで狙うも相手DFのブロックに遭う。こぼれ球に反応したクラース・ヤン・フンテラールが放ったシュートは相手GKの好セーブに阻まれる。
レヴァークーゼンは16分、ペナルティエリア内右でパスを受けたカリム・ベララビの股を抜くシュートはティモン・ヴェレンロイターに防がれる。34分には、CKからのクロスにシュテファン・キースリンクがヘディングで合わせるも、相手GKの正面に飛んでしまう。
その1分後、均衡が破られる。左サイドで裏を抜けたベララビがエリア内でパスを受けると、角度のないところからゴール右に突き刺し、先制に成功する。シャルケは、41分にリロイ・サネに代えてケヴィン・プリンス・ボアテングを投入。スコアは変わらず前半を折り返す。
追いかける展開となったシャルケは51分、フクスがエリア内左から強烈なシュートを放ったが、わずかにゴール右に外れる。65分には、マックス・マイヤーからのクロスにボアテングがヘディングで合わせるも、枠を捉えられず。なかなかゴールを割ることができないシャルケは、78分にジェフェルソン・ファルファンがピッチに立つ。負傷離脱していたファルファンは、約1年ぶりの復帰となった。
最後までゴールに迫るシャルケだったが、反撃は及ばす。1-0でレヴァークーゼンが4連勝を収めた。次節、シャルケはアウクスブルクと、レヴァークーゼンはハンブルガーSVと対戦する。
【スコア】
シャルケ 0-1 レヴァークーゼン
【得点者】
0-1 35分 カリム・ベララビ(レヴァークーゼン)
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昨年10月27日、警察庁から気になるプレスリリースが発表された。
「新たな速度違反自動取締装置の試行運用について」と名づけられ、そこにはこう書かれていた。
「昨年(2013)12月に取りまとめられた『交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する提言』において、生活道路における速度取締りの困難性や取締り場所の固定化といった課題が指摘されたことを踏まえ、海外で開発された速度違反自動取締装置の導入上の課題検討に用いるため、当該装置を用いた速度違反に係る指導取締りの試験運用を行うもの」
わかりづらい言い回しが並ぶお役所文章だが、簡単にいえば、スピード違反を自動で取り締まる通称〝オービス〟を新たに海外から導入し、生活道路での取り締まりにも活用するということだ。
オービスはご存じのようにカメラ付きの速度取り締まり機。高速走行中に前方からバシャッとフラッシュが光り、撮影されたドライバーには後日、呼出し通知が送られる。出頭すると写真や測定速度を確認させられ、一発免停で罰金は数万円から10万円だ。
これまでオービスは高速や幹線道路に設置されているのが主だったが、今後は住宅街などの狭い道にも装置を置いて、スピード違反者をバシバシ取り締まろうというのだ。
それにしても、なぜ今なのか? 交通取り締まりの事情に詳しい今井亮一氏が説明する。
「おそらくこの話の発端は2013年6月、古屋圭司・国家公安委員長が記者会見で、交通違反の取り締まりに関して、もっと国民に理解されるようにすべきという発言をしたことでしょう」
確かに当時、古屋氏はこんな意見を述べている。
「(現状の交通取り締まりは)取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある。片側2車線で真っすぐの道、歩行者が出てくる危険性もない道で制限速度が時速50キロ。流れに乗れば70キロぐらい出るそんな場所で20キロ超過で取り締まるのはどうかなといつも疑問に思っていた。違反した側も納得できるような取り締まりが必要だ」
国家公安委員会は警察を管理する組織。そこのトップの言葉だから警察も無視するわけにはいかなかったのか、結局、この発言の2ヵ月後、警察庁は「交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する懇談会」を立ち上げた。
それが先に挙げた提言につながっていく。2013年12月に提言はまとめられ、11ヵ月後の昨年11月に行なわれたのが生活道路での新型オービス試験運用だったのだ。ではなぜ、生活道路なのか。
「それは提言書に書いてあります。懇談会の委員から、交通事故を抑止するためには生活道路を中心として走行速度を低減させる必要があるとの意見が多く出たというのが理由です。
でも、ここで問題がひとつ生じました。生活道路で速度取り締まりをしようとしても、一般道で行なう速度取り締まり、いわゆるネズミ捕りでは違反車両を停車させる適当な場所がないなどの理由から十分にはできませんでした。
だから狭い道路にも配置できるようなオービスを導入して取り締まりを行ないましょうというわけです」(前出・今井氏)
確かに、速度違反を犯した車両をその場で検挙せず、撮影して後日呼び出しをすれば、場所が狭くても関係ない。
そして警察庁の発表から1週間後となる昨年11月と12月、埼玉県内で新型オービスの試験運用は行なわれた。生活道路を含む場所に新型オービスを設置し、実際に速度取り締まりを行なったのだ。
気になるのは、試験運用に使われた新型オービスだ。果たして、どんなものなのか?
警察庁によると、用意したのは「固定式」「半可搬式」「可搬式」の3種類。いずれもレーダーで走行車両の速度を測定する方式だ。
まず固定式。スウェーデンのSENSYS社製で高さは約3.3m。支柱にカメラ本体が固定された姿は歩行者用信号機のようだ。フラッシュ、カメラ、警告灯を内蔵し、撮影前には警告灯でドライバーに注意を促す一方、歩行者などには音声で注意喚起する仕組みだ。
半可搬式はオランダのGATSO社製。全長約3.5mと固定式よりも大きく、やはり支柱の上に備えつけられた本体にはカメラとフラッシュを内蔵する。支柱は縦横1mのバッテリーボックスに埋め込まれ、外部電源不要で動くタイプだ。
そして可搬式。これが従来の固定型オービスとは最も違う。約1mの三脚の上に本体を載せるタイプで、見た目はかなり小型。重さは8kgだという。カメラを内蔵し、そこから延びたコードがバッテリーに接続されている。メーカーはSENSYS社だ。
それぞれのタイプの明確な使い分けははっきりしない。だが、持ち運びが可能で植え込みなどに隠れやすい大きさの可搬式は、いわゆる「ネズミ捕り」のように使われるのかもしれない。
オービスが持ち去られないよう、そばには警官がいなければならないが、それもひとりで十分(実際は最低ふたりで行なわれるだろうが)。従来のように数人がかりで取り締まる形より警察にとっては都合がよいはずだ。
試験運用の結果は「現在取りまとめ中」(警察庁)とのことで、明らかになっていない。ただし、平成26年度事業として試験を行なっていることから春先にもまとまるだろう。
(取材・文/桐島 瞬)